広島で就農を決意した二人が、海外でのブドウの研修も含めた、世界旅行に出ることにしました。
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タイを出国し、飛行機でミャンマーに入国しました。
ミャンマーと言えば、軍事政権の国。
民主主義派のリーダーのアウンサン・スーチーさんが長年自宅監禁されていた国。
数年前に日本人ジャーナリストが殺された国。
というわけで、イメージも悪く、少しビビリながら入国します。

ミャンマーのヤンゴン国際空港に到着すると、空港はそれ程大きくありませんが、他の国に劣らずきれいで近代的な建物です。
ロビーには大きなクリスマスツリーが飾られています。

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イメージでは暗い雰囲気を予想していたのですが、他の国となんら変わりありません。

さて空港に着いたら、まずは両替が必要です。
しかし私達の持っているガイドブックの情報が古く、空港に両替所がないと書いてあったので、とりあえず市内まで$払いでタクシーに乗っていくことにしました。
(実際には空港に両替所があり、レートも市内よりよかったのですが。)

到着ロビーに着いて、プリペイドタクシーのチケットカウンターに向かいます。
値段を聞くと、10ドルとのこと。
私達はより安い値段で乗るために、いつもそうするのですが、空港の駐車場を歩いて通り抜け、空港の外の道路に停まっている流しのタクシーに声をかけました。
すると、7ドルでOKとのこと。
運転手は英語はあまり話せませんが、顔立ちも素朴で悪そうな人ではなさそう。
交渉が折り合い、市内の両替所まで連れて行ってもらいました。

市内の両替所で無事現地のお金(チャット。1ドル=800チャット=約80円)を手に入れることができ、運転手にタクシー代を支払おうとした時のこと。
私達が最初の約束通り、7ドルを渡そうとすると、彼は、
「7ドルじゃない。7000チャットだ。」
というのです。
たしかにこちらの人は、7000チャットの場合、1000を抜かして、「7」とだけ言ったりします。
でも私達は交渉の時に、確かに「7ドル」と言って交渉していたのです。
7000チャットと言えば、約9ドルの計算です。
話が違う!!とこちらも切れて、7ドルをタクシーの助手席に残して、立ち去ろうとしました。
すると運転手が健治の腕をがしっと掴み、どこかに連れて行こうとします。
まさか警察に連れて行くつもり?この国の警察って信用できるの??
とヒヤリ‥。
するとおじさんは近くの通りがかりの別のおじさんを捕まえ、事情を説明して第三者の意見を仰ごうとしています。
警察に連れて行かれなくて一応ホッとする私達。
このおじさん誰やねん!と心の中で突っ込みながらも、私達もこちらの言い分を必死で訴えます。
そして見知らぬおじさんの下したジャッジは‥
「約束した7ドルを彼に払いなさい。」

なんと公平な判断!!

こうして私達は無事ミャンマーでの初トラブルを切り抜けたのでした。
先が思いやられるな~!
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[2011/12/30 13:38] | ミャンマー
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飛行機で到着したヤンゴンという都市は、数年前までミャンマーの首都だったところで、結構な都会です。
(現在はミャンマーの首都はネピドゥーというところに移っています。首都移転、なんて豪快なことができるのも、軍政ならではでしょうか?)
町には大きなビルが建ち並んでいます。

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ヤンゴン到着直後のタクシードライバーとのトラブルもなんとか収まり、昼食を食べに行きました。
いつも国が変わるたびに、料理が変化するのも大きな楽しみです。
地元の人が入っていそうな店を選び、席に着きます。
しかしあまりにローカル向け過ぎて、英語のメニューがありません。
ショーケースを見ながら、魚カレーと豚カレーを注文。
各800チャット(約80円)です。
安い!と思ったら、
出てきたカレーは、日本で言う小鉢程度のお皿に少しだけ。

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しかしそこから、注文していない料理が次々と出てきます。
ライスはもちろん、スープ、生野菜の盛り合わせ、ブロッコリーの炒め物、葉物野菜の炒め物など。
有料なのか、サービスなのかもよくわかりません。
ガイドブックにおかずを一品頼むと、無料の副菜が出される、と書いてあったので、とりあえず全部食べて見ました。

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お会計は‥
「1900チャット。」
カレーだけだと1600チャットなので、やはり有料のおかずもあったようです。
ややこしい!
それでも2人で食べて、日本円で言うと190円程度。安いです。

ただミャンマー滞在中ずっと困ったのは、料理がとにかく脂っこいこと。
カレーなんて表面には油の層が出来ていて、食べるのがつらいです。お隣のインドカレーとは全然違います。


食後、ヤンゴン市内の中心地にある、スーレーパゴダに行きました。

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他の国と違って面白いのは、仏像の後ろで電飾が光っているのです。
なんだか近代的ですね。

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そして平日のお昼過ぎなのですが、境内には参拝客が大勢います。
若者も熱心にお祈りしています。

仏像の前でお菓子を食べている人、昼寝をしている人、境内の日陰で新聞を呼んでいる人‥。

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ここではお寺は気軽に訪れ、時間を過ごせる所なのでしょう。
仏教が身近にあり、現在も生活に溶け込んでいると感じられる場所です。

[2011/12/30 13:44] | ミャンマー
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私達の日程は年末まで時間がないため、さっそくヤンゴンに泊まることなく観光地のバガン行きの夜行バスを探しました。

私達が持っている地球の歩き方は、10年前の本。値段を調べると、安くいけるはずでした。
ところが、いろんなバス会社に聞いても料金は安いところで夜行バス1400円。本来400円のはずが、ぜんぜん値段が違います。
出発時間を聞くと16時出発の6時着という話でした。仕方ないのでチケットを購入し、バスターミナルに移動。

バスターミナルに行くと、警察っぽい人2、3人がいろいろ親切に案内してくれます。
その中の一人が「こいつは日本の空手を習ってて、帯がどーちゃらこーちゃら」と言ってきました。で、相方が俺の手を掴んで、笑顔で本気で握ってきます。握り替えそうにも痛くて不可能です。海外でよくあるこの種のコミュニケーション。
日本の文化を誇りに思うと共に、そんな握らんでもいいやろと思います。親切は親切でした。

そしてバスターミナルの待合所で放映されているのは、アバターでした。この映画って、少数異民族を人間が侵略しようとして、返り討ちにあうという話。ミャンマーにとってデリケートな話題なので、放映していいのかなと思いますが、皆見ています。そうこうしているうちに先程の警官がバスが来たから、あれに乗れと言ってきました。本当に親切です。



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途中のサービスエリアの写真、現代的です。夜の8時でしたが、中の食堂ではで働いている人はほとんどが中学生くらいの子供で、何か裏があると思わせられます。

軍事政権の事を、怖いものと想像していましたが、人は親切で、町は解放的で意外でした。

日本のヤンキーみたいな、茶髪に染めているヤンキーもいれば、民族衣装ではなくジーンズを履いている若者も多くいます。

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こんなミスコンのチラシまでありました。

また街中では、『We love su』とTシャツが路上販売されていました。
このスーとは何物と思ったら、あの有名な人、アウンサンスーチーさんの事です。
たしかにアイドル扱いに間違いない。。。

バスに乗るとビデオが放映され、日本の漫才みたいに男女二人の掛け合いを放送しているのですけど、
背景にスーと男が数人の看板が掲げてあるのです。おそらくスーの政党のパーティーのビデオ。

また庶民が見ている新聞を覗き見したら、スーの写真が載っていました。

また昨今の中東の革命事情もあって、ネットの方は、閲覧統制している話を聞きました。
ただこの国は厳しい情報統制がされていると思いきや、ゆるい感じです。

庶民もおしゃれにお金をつかったり、日々を楽しく、生きている感じを受けました。
まだ人々の中に民主化への思いがくすぶっているのか、政権とスーさんが和解してきているのかわかりませんが、
この国変わっていくような感じがします。


※ミャンマー出国後にネットのニュースを見ると、私達が旅行している間に、政権とスーさんが本当に和解してました。軍事政権への経済圧力や説得を先進国や、同じASEANの中から受けていたと知ってた物の、経済制裁に屈したのは北朝鮮とはえらい違いです。首都でも、地方の観光地でも、スーさんの事を見かけたので、次の選挙が正当に行われれば、この国変わるのではないでしょうか。また私達が旅行してきた他の国々の中で、道路等のインフラ整備が進んでいないのは、海に面していなく小さい国土のネパールと、このミャンマーでした。目玉となる観光地はあるし、海に面しているし、民主化して発展していってほしいものです。

そんな事を思いながら、うとうとしているとバスはバガンに到着。
時間を見ると、朝の3時。 あれっ6時じゃないの。あたりは真っ暗、しかも寒い。
初めての土地に、真っ暗のうちに着くとか、超不安です。
嬉しいことに外には、自転車タクシーと、馬車が待機しています。なぜか風がよけられる車のタクシーはありません。

仕方がないので馬車の運ちゃんに交渉して行くことにしました。

1軒目の宿に行くも、満室と行って断られ、2軒目に行くもまた満室、朝の3時に勘弁してほしいです。
3件目でようやく空いていたのですが、私達が泊まりたい金額の約3倍と高い。そのすぐ隣にもう一件あったので聞くとここも満室。
仕方ないので、泊まる事にしました。この町ここまで満室なんて、何かあるのかなと想像します。
そして宿の人によく話を聞くと朝の3時にチェックインしても無料との事。
そう思うとそこまで高くないと思ったので、もう闇夜をさまよいたくなかったので、泊まる事にしました。


[2011/12/30 13:49] | ミャンマー
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誰が決めたか知りませんが、世界で仏教3大遺跡というのがあり、地球の歩き方にインドネシアのボロブドゥール、カンボジアのアンコールワット、そしてここミャンマーのバガンとなっています。

朝3時に着いたので、10時まで寝て、自転車を借りて行って来ました。

とにかく広いので、奥からせめていき、残りを明日見に行こうとなりました。
さっそく奥を目指して、一目散にこいでいきました。

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陽子にペースメーカーとして前を走らして、俺は後ろを走っていました。
そしてロータリーのような曲がり角に差し掛かった瞬間、陽子が俺の見てる前で大胆にこけました。
同時に周りで見てた現地の女の子の悲鳴。深い砂地で曲がろうとして、タイヤをとられたそうです。

側にかけより陽子は大丈夫だったのですが、自転車の右のブレーキレバーが、レバーの鉄自体ちぎれて壊してしまいました。

呆気にとられます。直しようがない。。。弁償かもしれない。。。いくら言われても仕方がない。。。

変な心配をかかえて、バガン遺跡の観光はスタートしたのでした。



バガンの特徴は広いエリアにポツポツと仏塔やお寺がある事。

一番奥のお寺に着きました。陽子は仏塔を見る前に最初の土産屋に夢中。
こんな奥で何人観光客が来るかわからない中、土産を売るなんて同情しますが、陽子に後で買おうと説得しいろいろ見ていきます。

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荒野の中にポツンとある感じ。

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上から周りを見渡すとそこら辺仏塔だらけです。


タナカって知っていますか?ミャンマーの木の名前です。これを粉にして顔に塗ると日焼け止めの効果があるみたいです。
日差しがキツイので、途中で日焼け止めをしてもらいたいと思い、タナカ屋さんを探していました。
なかなか見当たらないので、土産物の漆のお椀に模様を彫っていた女の子グループがすでにタナカしてたので、現地の言葉で、聞きました。「どこ、タナカ、できる?」と、そしたらなんか騒ぎ出して一人の女の子が店の奥にタナカを取りに行ってくれました。

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タナカ塗られている様子。「ビューティフル」と、このタナカがどうついてどう美しいのかわかりませんが、タナカ美人と陽子に言っていました。そして、現地の男の人でもタナカしていたので、俺にもタナカしてくれと言うと、タナカ塗りながら笑い声が何故かおきるのでした。タナカし終わった二人は、お金を請求されると思いきや、タダでやってくれたので、タナカの人の所で土産を買うことにしました。

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タナカした二人。


値段を聞くと最初同情したお店の半額以上も安い。
お椀を6個お願いし、端数を値切り買ったのですが、さらにサービスで腕輪をつけてくれました。本当に良い人達でした。

次のお寺、一番見晴らしがいいという場所。

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景色がすごい雰囲気良いです。

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そしてなんか遠くに金色の建物が。「すごい」

金色レベルで、日本の金閣寺まけています。
さっそく興味を持って自転車で行こうとしました。

ちかづくと塀で囲まれて、入り口があり、入場料400円。安くない。
前から日本人のグループが観光し終えて出て来たので、感想や情報を聞きました。
「遠くで見るのと近くで見るのも大差ないよ」「この金額の価値はない」
そんな言葉を聞いてしまったので、カット。私達の旅行はそれで良いのです。

最後にこのバガンで一番美しいと言われているお寺に見学。
たしかに美しいのだけれど、それまで見てきたのを一回り大きく綺麗に整えてあるだけで、惹かれません。
バガンの良さ。それは荒野にポツポツと仏塔があり、それを眺める事、それだけでボーと時間を過ごせれる素敵な場所でした。

観光も終え、おそるおそる宿に自転車を返しに行きます。
最悪、ボッタくられる金額を言われたら、自転車屋に行ってパーツを買い俺が直すと、心に決めて行きました。
宿の人が自転車の持ち主に連絡を取ってくれて、飯を食いながら待ちました。
結果  100円! 安い、良かった。
ミャンマーの人は親切か悪い人が多いいか疑っているところがあったので、陽子も俺も一安心。
体力も、精神も疲れた一日でした。


[2011/12/30 13:58] | ミャンマー
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バガンから少し足を伸ばして、50km程離れたポッパ山に行きました。
ここはミャンマーの土着宗教であるナッ神を祭る聖地です。

ポッパ山まではピックアップトラックという、小型トラックの荷台が座席になった車で行きました。
同じトラックに、ヤンゴンから来たと言うミャンマー人のおじさん二人が乗っていました。
彼らはとても気前のよい人達で、車内でお菓子を分けてくれたり、途中立ち寄った休憩所でココナッツジュースをおごってくれたりしました。
ココナッツジュース(左)とお茶菓子。

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お茶菓子は、ナッツ類、ゴマ、お茶っ葉に味付けをしたものなどです。
お茶っ葉は「食べるお茶」といって、こちらではメジャーなお茶菓子だそうです。
味はというと‥やっぱりお茶っ葉はそんなに食べやすくありません。。

1時間半程走り、ポッパ山に到着しました。
ナッ神を祀る建物が、ポッパ山の中腹にある岩山の上に乗っかっていて、迫力の光景です。

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お土産屋の並ぶ岩山の麓から、急な階段を登り、岩山の頂上を目指します。
30分程で岩山の上に到着。
ここにはナッ神の他にも、仏像や、よくわからないおじさんの像が祀られていました。

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建物の裏には、

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「HAPPY NEW YEAR 2012」の文字。
民間信仰も仏教もキリスト教も混在していますね。


おじさん達はここで泊まるのか、帰りの車は私達二人だけ。
トラックの荷台に乗り込み、出発しました。
この日私達は町まで戻り、マーケットを覘く予定でした。
夕方にはマーケットが閉まってしまうので、早く町まで戻りたかったのですが、なぜかトラックが行きよりゆっくり走っている気がします。
運転席に背を向けていた私達が、変だなと思って運転席を振り向いてみると‥

なんと運転手が助手席の女性とキスをしながら運転しているではありませんか!!
急いでるのに~!と腹が立ち、運転席のガラスをノックして、「早く行け!!」とジェスチャーで訴えました。
しばらくして女性が下車すると、車は猛スピードで町まで戻っていったのでした。

[2011/12/30 14:05] | ミャンマー
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バガンに続いて、バスに10時間揺られて、インレー湖というところにやってきました。
ちなみにバガンからインレー湖に向かうバス。朝の4時始発という一本しかありません。なぜこんな不便な時間なのか不思議です。またヤンゴンからバガンに来るバスも何社もあるものの、出発時間がだいたいみな同じ時間だったりします。見られてはいけないものを夜のうちに通り過ぎるという、軍事政権の指導でしょうか。
早起きして、寒い中バスを待ち、乗りました。

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途中で見た、農作業風景。人の数が多く、結の存在があるようでした。

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バスに物売りに来た少女。その焼き鳥の頭とクチバシ、見た事もない。リアルすぎるので遠慮。

インレー湖畔の町に到着。
さっそく私達は宿を探します。
が、ここもバガンと同じでFULLと言われまくりました。

この国では外国人は、外国人専用宿というものに泊まらないといけないのです。
正月休みで、みんなこぞってミャンマーに来るのでしょうね。その宿の絶対数が足りていないのです。

同じバスだった人も、荷物を背負ったまま町をうろちょろしています。
ちょうど1部屋だけ空いているという宿を見つけたのは、6軒目でした。

値段はなんと一泊2800円。この国の物価から考えると高すぎる。でも、もう歩きたくない。
そういえば今日はクリスマスイブ。じゃあクリスマスだから奮発すっか、とクリスマスの言葉に甘えて泊まることにしました。

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コテージみたいになっており、部屋の中は綺麗でおしゃれに飾ってありました。
いつも安宿のシンプルで少し汚い宿に泊まっていたので、驚きです。払う価値以上のものです。

そういえば首都のヤンゴンはクリスマスという言葉やイルミネーションを見かけたけど、このインレー湖にはありません。この国は仏教ですから当たり前なのですが、世界が欧米かぶれしている昨今、観光客がここまで押し寄せるのに珍しいなと思いました。

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屋台のタコなし、タコヤキ売り。10個30円

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船着場。ミャンマーではタイやカンボジア以上にお坊さんをたくさん見かけます。

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ミャンマーで走るバスは、日本の中古バスが多く車体が塗り替えられていません。
四国オレンジフェリーの車がこんな所で走っているとは。
瀬戸内海を思い出し、嬉しくなりました。

うちらは屋台で焼き鳥2本100円を買い、ミャンマー産40度のラム酒の角瓶80円とあと食料を適当に買って、
部屋を満喫するために、部屋の中で食べることにしました。
ちなみにビール缶一本も80円くらい。コーラは50円。チャーハン150円でラム酒が際立って安かったです。
なので昼間からラム酒を飲んでいるおじさんをけっこう見かけました。

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この日の晩、俺はラム酒を飲んで爆睡してましたけど、陽子は外が歌声でうるさく眠れなかったと言っていました。あっ隠れキリシタンだ、と安易に思うのでした。

翌日、5時半に起き6時にご飯を食べて6時半にチェックアウト。
良い部屋だったのでのんびりしたかったけど、湖のツアーがあったため、仕方がありません。宿の人も朝6時にちゃんと食事を作って待っていてくれてました。部屋の質も、宿の人間の質も良く、やっぱ金を払うと違うな~と実感したのでした。

[2011/12/30 14:13] | ミャンマー
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よかった宿を出て、さっそく船着場に行きます。

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朝7時出航、こんな感じの船に客は私達2人だけで乗っていきます。

風が寒いです。短パンで乗船したのが失敗でした。

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この湖では、足でオールを漕ぐ民族がいるのが有名みたいです。
見世物になっているのか、愛想良い人はあまりいなかったです。
右の写真はトッタドーと左手を振り上げています。

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家は湖の上に建っています。窓に男性が片足を乗せて、遠くを見ています。

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湖の中のお寺に行きます。ここは泥で土台をしっかり固めてあります。
お寺の裏にマーケットがあります。

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シルバーアクセサリー工房を見学。土産を買わないかと強く勧められる

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その次、絹のハタオリ工房を見学。やはり土産。安くない。家族総出で作業し、上手く同情を誘われるが、無理。


さて持っているインレー湖のガイド情報は何もなく、行き先は昨日のオフィスでだいたい教えてくれたものの詳しく忘れてました。
ハタオリの見学を終わると、船頭さんが「お前らはどこに行きたいんだ?」、と逆に聞いてきました。
3時までの約束で、お寺二箇所とマーケットは覚えていたのですが、それ以外は忘れました。
船頭さんに「湖上のタバコ工場いくか」とか言われて、
土産関係の場所で買わないででてくるのは気をつかうのでで、どうかと思ったのですが、他に何も知らないし、
普段二人は吸わないのでタバコ以外の場所に行ってくれとお願い。
英語で何か説明してくれたものの、聞き取れないけれど、イエスイエスと言い、次に連れて行かれたのが、

湖上の紙漉き工房。土産、うーんいりません。

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湖上の傘作り工房。やっぱり土産。

全部土産物関係。。。傘作り工房には何故か、首長族がいました。

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最後にお寺に行って、終了。

今回のツアー、有名だからとりあえず参加しました。
いろいろ連れて行かれて、いろいろ見て、内容は濃かったです。
あまり目的もなく8時間も船をチャーターしたので、船頭さんのいいなりでした。
不満があるわけではないですが、船で土産物を買いにいった、そんな印象が強いです。。。

[2011/12/30 14:29] | ミャンマー
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あと7時間
梶田
健治さん・陽子さん…こんにちは。
日本はあと、7時間で年が変わります。梶田夫婦はすでに飲んでます(^-^)
時差がわかりませんが、腰据えて年こせるんですか??(もう越してるのか??よくわかりませんが)

インドでも大変そうでしたが、元気で行動されているようで何よりです。新年も旅日記期待しています。

うちの奥さんから、来年もよろしく!!ってか、帰ってくるときにお土産よろしくって言ってます~
元気に帰国する姿を楽しみにしてる~☆
だそうです。


陽子
梶田ご夫妻

こちらはインドネシアで年越しとなりました☆あと4時間弱です!二人とも飲み始めが早い!!飲みすぎて、年越し寝てしまわないように気をつけてね、梶田奥様☆こちらもこれから一杯飲みに出かけます。それではよいお年を~!!

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インレー湖の近くに、2000年以降に外国人に開放されたエリアがあります。
(政情が不安定で外国人が入れないエリアが未だミャンマーには多くあります。)それがこのカックー遺跡。
ミャンマーに行きたいと思ったのも、5年前のネパールであった旅人の高橋君から話を聞いたからでした。
「狭いエリアに信じられないくらい多く仏塔が立っていて、風で風鈴の音が鳴るのがなんとも言えない。1日中、物思いにふけれる、すごい良い雰囲気な場所」と言うのです。その言葉を聞いてどうしても行きたく思っていました。

ミャンマーはこのために来たようなもので、その5年越しの思いがようやく、実現するのです。期待は超高いです。

私達のガイド本は10年前なので、まだエリアが開放されておらず、情報が載っていないのでさらに想像が高まります。


ボートツアー終了後、ニャウンシェの街からタウンジーという街まで移動します。
そして毎回の宿探し。タウンジーは観光地ではないので、外国人がいなく簡単に泊まれるだろうと思っていました。

だけれどホテルに行くと、「自国民専用なので泊めることは出来ない」と断られます。あまり外国人がいかないので、外国人用のホテルが少ないみたいでした。そこで外人用のホテルを教えてもらい、訪ねるも高いので却下。
なんでこんなに宿探しで苦労するのか、おかしくなります。なんとか自分らで2000円のホテルを探し、宿泊することにしました。

次は、ツアーの手配と、ヤンゴンへの帰りの夜行バスの手配です。
まずバスを訪ねるも、どこに聞いても翌日の夜行バスは年末だからか満席です。ここで日程を延ばすと、ヤンゴンで最後に一泊できなく、ろくに首都を観光できないのですが、一日延ばしました。仕方ありません。

次のツアーの手配。これが曲者でした。

観光客がいないので、旅行会社がいないのです。
持っている情報は、車をチャーターして、現地のパオー族のガイドをつけないと入域させてもらえないという事。

車のチャーターは、そこらへんで出来るのですが、パオー族のガイドの話をすると、誰も知らないと言うのです。
ネットで日本人が去年行っている情報を見てて、その時にガイドをつけており、誰も知らないわけはないはずなのです。。
何軒か周った後、タクシー会社ではなく、その前に座っていたそこら辺の人が話を聞いてて、その人が知っていたので、なんとかなりました。

翌日朝8時に出発し、まずガイドのオフィスにガイドを拾いに行きます。
ところが、ガイドのオフィスは8時30分からで待たされました。
昨日知っていた人も、こんな業務開始時間はしらなく、無駄に時間を早く予約してしまったのでした。

もう少し観光環境が改善してくれないかな~と思います。

ガイドは名前がクッダンドー、22歳の好青年でした。
遺跡まで約40分ぐらいありましたが、道中積極的に解説してくれます。

だいたい平均して一日4グループぐらいしか、行かないみたいです。
そしてほとんどは、昨日泊まったニャウンシェ出発。私達みたいにこの町まで移動してくる人は少ないみたいでした。
また彼の実家の街は素敵らしいです。ただ外国人入域禁止エリア。ミャンマーもったいないよなーと思うのでした。

そうこうしながら、遺跡が見えてきました。

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「おーいっぱいいっぱい」と心躍ります。
遺跡の中に入ります。仏塔がいっぱいあるのは、本当に写真になります。天気が悪いのが残念。

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ただ正直自分の持っていたハードルが高すぎました。
またガイド制度がいつから出来たかわかりませんが、ぴったりついてきて、
話しかけてくるので、のんびり鈴の音を聞くとかいう事はできません。必死に頭で英語の組み立てをやっています。正直、そこまで心に響かなかったです。

また私達が昼飯を屋台で食べた時に、彼は違う場所で食べるらしく、食後はここで待っているようにと念をおしてきます。昼飯を食べてまったりして、立ち上がると彼が急ぎ足でこっちに向かってきました。
なんだか勝手に地元民と話す事がまずいのか、写真を撮るのがまずのか、何か警戒しているように思いました。

帰りの道中。彼がサービス精神でいろいろ他の場所にも案内してもらいました。


地元の結婚式。
ちょうど行っていたらしく、見てみたいといったら、中まで入らせて食事を頂きました。
新郎新婦に何か、質問はあるかと聞かれたので、何歳ですかと聞いてと言いました。
下の写真何歳に見えますでしょうか?

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男の人30歳、女の人32歳。
こんなに年をとってるとは思わず、「若いね、良いね」とか言って終わらそうと思ってたけど、うちらより年上、何も返す言葉が浮かばず沈黙が流れてしまいました。この結婚式に向かう前に、パオー族の平均結婚年齢を聞いており、男の人は23歳ぐらい、女の人は若い人は17歳と聞いていたのです。
まさか、こんなに年をとっていたとは。この二人はどんな性格でどんな過去があるのだろうかと思います。とりあえずご祝儀を渡してこの場を去ります。


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幼稚園。自由奔放に遊ばせている感じでした。


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普通の家。竹で組んである家。陽子と二人だけなら、本音で会話できるのだろうけど、家の人いるし、表情読み取られるのも悪いと思い会話がしずらかったです。本音『隙間だらけで、蚊が入りまくるんじゃないのか・床ここ踏み抜きそうだな・夜寒そうだな』等です。



クッダンドーに本に載っているジュースはどこで買えるかと車中で質問したら、タウンジーの街に帰ってきた時に、連れて行ってくれました。
帰国間際なので、現地通貨を調整しており使うとお金がなくなるのはわかっていたけど、見栄を張って、購入。

そんなこんなで、ツアー終了。サービス精神旺盛な彼に感激し、小額の米ドルのチップを渡しました。
「今日はなんてラッキーな日」と、言葉を出して喜んでくれる彼に私達も喜び、楽しい日でした。

ただ見栄を張って、ご祝儀とジュースにお金を使ったので、晩飯は、チャーハンと焼きビーフンと水。
その後のミャンマーの食事は、カップラーメンとか、しょぼいパン等で苦労することになりました★

[2011/12/31 21:40] | ミャンマー
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タウンジーの町から夜行バスに乗り、再びヤンゴンに戻ってきました。
今日の夜には飛行機に乗り、インドネシアに向けて旅立ちます。

最後に、ヤンゴンにあるシェダゴンパゴダに訪れました。
小さな丘にある、金色の巨大なパゴダ。

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平日にも関わらず、沢山の人で賑わっています。
境内を歩いていると、華やかな服装の少年達と、その親族らしき人達の集団がやってきて、熱心にお祈りをしていました。

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こういった集団はインレー湖でも何組か見かけていました。
日本で言う七五三のようなものなのでしょうか。
ガイドブックにはこのお寺で得度式(出家して僧になる儀式)がよく行われると書いてあったので、それかもしれません。
もしこれが得度式だとしたら、この国の宗教はかなり盛んだと思います。
それにしても華やかです。
お母さん方のお化粧もすごいです。

賢人の像。

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この人は非常にタバコが好きだったので、参拝者がこの像にタバコを吸わせる姿が見られる、とガイドブックに書いてありました。
しかし、今は像がガラスケースの中に収められていて、その姿は見られませんでした。
禁煙という時代の流れは、こんなところにも見られるようです。

一週間という足早なミャンマーの旅でしたが、そこは来る前に想像していたような、暗く怪しげな国ではなく、人の良い人達が笑いながら暮らす、普通の町でした。
最近玄葉大臣がアウンサンスーチーさんと会ったたというニュースがあったり、この国はこれからも変わっていきそうです。

[2011/12/31 21:47] | ミャンマー
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