広島で就農を決意した二人が、海外でのブドウの研修も含めた、世界旅行に出ることにしました。
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ミャンマーからマレーシア経由でインドネシアに向かいます。

マレーシア経由はインドからカンボジアに向かう時にも使い、二回目です。
前回も、今回も乗り継ぎが悪いので、空港で野宿です。しかし私達は勝手が分かっています。

夜の12時から2時くらいまで出発ロビーから追い出されるので、それまでは到着の荷物受け取りでネットをして待機、その後出発ロビーで二時間寝て、朝四時のチェックイン開始でチェックインし税関の向こう側は椅子が空き放題で横になって寝れるので出発の6時半までそこで寝て、万全です。こんな事に詳しくなってどうするのかと思いますが。。。


早朝の飛行機でインドネシア空港到着。

空港でさっそくお金を降ろそうと、ATMでクレジットカードでキャッシングしようとしました。そしたらなんと、エラーとでてできないのです。
こういう時のために、予備の2枚目のクレジットカードを持ってきているので、使おうとしました。
そうすると二枚目のカードもエラーと表示され出来ないのです。あれおかしいな。

さいわい空港で無料のネットが使えたので、ネットでクレジット会社に電話をしました。
1枚目の三井住友VISAカード。聞くに「自宅に手紙を送っていると思うのですけど、年収証明書の提出が必要で出されないので、現在使えなくなっております」と、いや自宅にいないので知らないしな~。
海外にいるのでどうやったら、再開できますかと聞くと、「直近三か月分の給料か、源泉徴収表が必要」とのこと。まず会社をやめているので、給料明細がない・・・源泉徴収は納税か国保の脱退で使用して、提出しているので実家にもない。前の会社に再発行してもらい、親に代理でやってもらうのも、ちょっと不可能だと感じ、正直にオペレーターに会社をやめたと言うと「仕事についていないとキャッシングできません」と、ばっさり断られました。
2枚目の、楽天カードに電話。こっちは退職後に取ったクレジットカード。
登録した時に、職業欄に農業と書いた記憶がある。何とかなるかなと思うも、やっぱりこっちも会社勤めじゃないとキャッシングできないみたい。
なんか日本の普通社会から、突き放されて、だめ人間という烙印を押された感じ。けど、どうしようもない。

今ある手持ちのお金は、カンボジアで大量にキャッシングしたUS1000ドルぐらいのみ。
この手持ちのお金だけで、キャッシング無しでは旅行できない。どうしよう。
銀行のネットバンキングは使えたので、どうにかならないものかと頭をめぐらしたけど、浮かばず。
日本に帰るしかないのかな~と、日本帰国の事を真剣に考えました。恥ずかしいから、内緒で帰って、戻ってこようかなと。

その時ふと新生銀行のカードを思い出しました。キャッシングでなくて、海外で普通にお金を降ろすカードを作っていたのです。我ながら、その時は自分に偉いと思いました。手数料高いけど、もうしょうがない。
もういちど、ATMに向かいチャレンジすると、見事にインドネシアルピーを手に入れることが出来たのでした。

在職中に年収証明書の提示を一度も求められていなかったのに、なぜ急に?
と、昨今の貸し金業法の規制かなと、多重債務者のとばっちりかと恨みました。また在職中にクレジットカードを作らないといけないと思いつつ、忘れてて作らなかった自分にも恨み呆れました。

でもまあ旅行が続けられそうで、一安心。

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ミャンマーの空港の写真。意外に綺麗です。ネパール負けています。


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マレーシアで自分のバッグを受け取った直後に撮った写真。バックカバーが何故かめくれてて、バッグ下の部分の荷物(服のみ)が盗まれたかなと、思いました。そしてマレーシアで再度チェックインすると重さが1kg減っていました。インドネシアの宿に着いて、いろいろ見たけど、被害はなかったです。


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[2011/12/31 21:56] | インドネシア
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空港から宿に移動し、休憩したのもつかのま。
前もって実家から郵便局止めで送ってもらっていた荷物を取りに行くことにしました。

ジャカルタの中央郵便局。送ってもらった後ネットで調べていくと、ここの局員は公務員で、賄賂を要求する事があるというのです。インドネシア、とんでもない国だ。そんな心配をしながら郵便局に到着しました。

事前に49番か55番のカウンターに行けとネットで書いてあったものの、誰もいない。
近くの人に聞くとインフォメーションが端にあるからそこに行けといいます。

インフォメーションに行き日本からの荷物のEMSの伝票ナンバーを伝えると、ついて来いとどこかに連れて行かれるのでした。
どこかに連れて行かれて、賄賂を強要されるのかなと心配しました。賄賂は払いたくないし、ここはどこだ、とおそるおそるついていくと、着いたのは地下の郵便物置き場。
日本からの荷物が無造作に置かれていたので、普通につれてきてくれました。
つれて来てくれた人と別れて、そこにいる人が次に相手をしてくれました。

ナンバーを伝えると、さっそく探してくれ、時間はかかりましたが順調に見つかりました。

その後、相手は書類を何枚か持ち、また私達について来いと言うのです。
さらに奥に連れて行かれて、一旦ビルを出ました。
今度こそ絶対に賄賂だよ、絶対に払うものかと思いました。見ようによってはこの人たちの人相は悪いようにも見える。警戒しながら、階段をあがり建物に入りました。すると元のカウンターの16番窓口に連れて来たのでした。
どうやら紙に書いてあるこの金額を指差したので、ここで税金を払うらしかったのです。

日本から送る荷物の価値は5500円。この税金は2000円。高い。下に計算式が書いてあるけど、その説明がないので合っているかもよくわからない。
ただ隣にいたインドネシア人のおばさんも、うちら以上の金額を払っていたので、ぼったくられているわけでもないし、仕方なく払いました。

払い終わり地下に戻ると最後に書類にサインをして、荷物を受け取ることができました。
賄賂とか警戒してましたけど、何もなかったのでした。

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これが受けとったダンボール
ただ箱は投げて遊んだ後のようにすごいボコボコ。ダンボールが破れたりしています。
何か盗まれていないかとその場で開梱しました。今後の地球の歩き方、陽子のコンタクト、その他いろいろちゃんと入っていました。これからの旅行に期待が膨らみ、嬉しくなりました。

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郵便局に行く道中で見た、かぶり物集団。年の瀬だからなのかな??

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軍の施設の横に戦車の置物が。施設の中は装甲車がずらっと並んでたけど、軍人がこっちを見るので恐ろしくて写真は撮れず。


宿に帰り、初のインドネシアの夜を迎えました。ミャンマーは赤道よりも少し高く、うちらが滞在してたインレー湖は標高が700mもあったので、夜は寒かったのですが、インドネシアは暑いです。また安宿なのでエアコンはなく、換気は悪く、部屋全体がタバコかカビ臭いのです。
夜中になって宿に着く前に買ったランプータンを食べようと、ふと見ると、物凄いアリがたかっていました。そして側においた俺のリュックの上に行列を作って。

すごいブルーな気持ちです。リュックを遠くにどかし、アリを大量に払い、ランプータンはシャワーで洗い、アリを排水溝に流しまくりました。
逃げたアリを流そうと、シャワー室全体に水をまいたら、アリと一緒になんとミミズみたいな虫が流れてきました。なんでだ。と思っても気持ち悪いので気に留めず、寝ます。

そして翌朝、早起きしてシャワー室にトイレをしにいきました。
そうすると今度は床に黒い5センチくらいの虫がいます。ゴキブリかっと思いびびりながら後ずさり。
しかしよく見ると頭がクワガタ虫でおしりはサソリという、初めて見る虫でした。部屋の中からカメラを持ってきて写真をパシャリ。

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だれか知っている人いますか?ゴキブリも怖いけど、この手の虫も怖いです。

排水溝に長そうにも胴体がでかく、網に引っかかってしまいます。

丁寧に道具を使い、便器の中に入れて何回も水を流し、終身してもらいました。
この宿はフロントの感じが良く安かったので、たまたま部屋を見ずに決めてしまったのですが、すごい後悔をしました。安宿は部屋を見ないといけないと、肝に銘じました。

[2011/12/31 22:15] | インドネシア
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インドネシアの期間は年末を挟んで1週間。12月29日から1月4日まで。
最初に言うと年越しをどこで迎えるかと言うのは、この旅において貴重な経験のはずなので、慎重に計画するべきでした。

12月29日インドネシアに着き一泊し、30日の夜行でジョグジャカルタという町を経由して、大きな仏教遺跡のあるボロブドゥールに行こうと思っていました。
ボロブドゥールでは朝日のツアーをやっているらしく、元旦の初日の出にするには調度良いと思ったのです。

本には、「電車が快適です。バスはお勧めしません」と書いてありました。
駅に予約しに行くと、年末だからかすでに満員で、無理ですと言われました、
仕方なくツアー会社で良い時間帯、安い値段の夜行バスがないかと何軒か聞いて周りました。
そしたら皆、18時出発で朝の6時着。値段はみな一人2500円と協定を結んでいるのか一軒しか運行していないのか同じでした。

予約して18時に車が迎えに来てくれました。見ると8人乗りの小さい車で、助手席には運転手の奥さんが。
なんか普通のバスを想像してただけに、呆気に取られます。

出発するとすぐに渋滞に巻き込まれました。おそらく帰宅ラッシュ。
なぜ帰宅ラッシュをずらした時間に出発しないのだと、この時間設定していることに疑問を感じます。

到着時間が遅れないかとすごい心配しながら、暇なのでウトウトして眠ってしまいました。
何時間渋滞に巻き込まれたかわかりませんが、結構長かったはずです。
途中から高速に乗ってスムーズに走り出し、しばらくすると、なぜか高速を降りてしまいました。
東西に長いインドネシア、うちらの町はまだまだ東側なので高速を降りる必要はなく、疑問を持ちます。
「家族経営のバン、おそらく高速代をケチったな」、と。
またウトウトしながら、次に目が覚めると、運転手がガソリンスタンドの端に車を止めて寝ているのです。
「なるほど、速くて到着する時間調整のためかな、明日は予定通りになるはず。
高速降りたのはいつもの事で、余裕があるからだ。良かった。」と思いました。
そして再び寝て、朝6過ぎごろ、同乗者の二人がある田舎町で降りました。

次は私達のジョグジャカルタの町かなと思い、運転手に「あとどれくらいで着きますか」と聞くと、「12時」ときました。
勝手な前向きな思い込み、嫌になります。
運転手が夜中に寝ていたのは、時間調整ではなく、単に眠いからで、高速代をケチっただけなのでした。
眠たいから寝る夜行の運転手、聞いた事がありません。(居眠りで事故されるよりマシですが)
今更抗議しても、時間が早くなる訳はなく、おとなしく眠って待ちました。ちなみに実際についたのは15時前。
8時間、この旅行で一番の遅れ。。。

時間がかかり過ぎたので、ボロブドゥールに行くのを諦めて、ジョグジャカルタの街で年を越す事にしました。
早速の宿探し。30軒ぐらいありそうな安宿街に行き、探し始めました。
そうすると、10軒行っても行く所、皆満員なのです。年越しで世界中から集まっているのかなと、ミャンマーでの宿探しの苦労を思い出しました。
すこし離れた場所に行こうと、歩き出したら、男の人が宿を探しているのかと声をかけてきました。
着いていくとさきほど満員と断られた宿。
よくわかりませんが、31日にこんな事で疲れるのは嫌なので、泊まる事にしました。

IMG_6687.jpg  IMG_6688.jpg


宿はオシャレで、紅茶とコーヒーが飲み放題の素敵な宿でした。


諸事情でミャンマーの年越しを止めたり、ビザや入国審査の問題でインドネシア1週間となったせいで、この2週間忙しすぎました。
すでに俺は風邪を引いて咳が止まらないです。次のマレーシアで4日間フリーな時間をとったので、それまで我慢です。。。

[2012/01/02 23:05] | インドネシア
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すなふきん
長文すぎて、疲れました。ざっと読んだところインドにやはり、やられましたね。人が多すぎることがそもそも諸悪の根源です。先進国の旅が我々にはむいているのでしょう。資金はかかりますが。
アフリカは想像できませんが、病気が半端ないのではないでしょうか?現地の食文化も気おつけたほうが無難かと。喜怒哀楽、どんどんだしていきましょう、日本人はなめられてるので・


陽子
スナフキンさん

いつも読んでくれてありがとうございます☆
年末にたまっていた分を一気に更新したので、大量になってしまいました。次はアジアを出て、中東・アフリカです。アジアより危険度が上がっていくので、気を引き締めていってきます!

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年を越す瞬間。
日本ならテレビ見るか、お寺行くか、どっかのコンサートに行くとかでしょうか?
うちらの選択肢は、ホテルの部屋で二人、近くのバーで欧米人と、街の中で現地の人と、ぐらいでした。
せっかくなので、私達が選んだ選択肢は「街の中で現地の人と」でした。

22時ごろホテルを出ようと扉を開けました。ちょうど見えたのはリュックを背負っている欧米人の姿。
私達の宿の人に、空いているかと聞いていました。
もちろん満員だったので断られて、立ち去る時に、「エブリウェア、フル、フル、フル」とやり場のない怒りを大声で言っていました。
かわいそうです。。。が、彼がどうなったかは知りませんし、知ったこっちゃありません。。
私達は現地の人と一緒に年を越します。彼のそんな年越しも過ぎれば、また一興なのではないでしょうか。(私達は嫌ですが)

街に出ると電飾してある自転車がたくさんありました。我らが日本のドラえもんを発見し、嬉しくなります。

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中心部ではすでに人ごみができていたり、花火が少し上がっていたり、
みんな紙でつくった笛を吹いていたり年越しのムードになっています。

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紙の笛はよくわからないけど、年越しの必須アイテムと思い、2つ100円で購入。
そして王宮の方に、人の流れが出来ていたのでついていくことに。

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すると、なぜかバイクの大行列。

11時30分。人ごみがすごいので王宮まで行くのを断念し、途中で年を越すスタンバイ。

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みんな笛を吹いているのでうちらも笛を吹きます。

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11時40分から花火が激しくなります。
(この花火は各個人が用意して持ってきている、手持ちの打ち上げ花火です)


11時50分
みんな年を越す瞬間に花火を温存しているのか、いったん花火が落ち着きます。

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11時55分
花火が再び激しくなる。

11時58分
激しい花火は続きます。
なぜか王宮の方から帰るような人の列が来る。
その時に気づきました。みんな手に時計をしていない。
周辺にカウントダウンの電工掲示板やカウントダウンする舞台や人がいない。
ある予感が頭をよぎります。

11時59分56秒
花火に見とれたり周りの雰囲気に浸って気づいたら、あと4秒。
いそいで陽子の前でカウントダウンして、祝福。

ただ周りは何も変わらず、花火を打ち上げたまま。

それからそこで5分くらい、何かあるかなと待ったけど、何も起こらず、花火の勢いが弱まったぐらい。
何も起こらないので、私達も帰ることに。

帰る途中のバイクの列は、いまだ動かず。みんな疲れた表情でした。


感想。
現地の人と私達もカメラを撮るのに夢中で、笛はあまり使わず。
携帯のカメラの普及で、祭りに参加する事よりも大勢の人がカメラを撮る事に夢中になっていました。
このせいで、今、世界中の祭りで盛り上がりが、以前より低くなっているのではないでしょうか。

ちゃんとしたカウントダウンがなかったので、たぶんですけど、最初に帰る列は
11時40分ぐらいに年を越えたと思って、勘違いした人が帰っていったのではないかな?

そして何よりこんなフワァーとした年越しは初めて。
仕切る人がいなくても、みんな集まり花火をして、いつのまにか年を越して、解散する。
東南アジアらしさがでている年越しでした。
今となってはバー欧米人らしい年越しが気になります★

[2012/01/02 23:12] | インドネシア
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明けまして、おめでとうございます!

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昨年末はブログの更新が遅れていて、昨年の出来事は昨年のうちにと、
最後の4日間で3週間分ぐらいの更新を一気に書き終えました。
ネット事情に左右されるのですが、もう少しがんばって書いていこうと思います。

2012年の抱負
<陽子>
「今を精一杯生きる」
 旅行中は全力で旅行をし、日本に帰国したら全力で仕事に励む。
旅行は一年間の長期とは言え、気を抜いているとあっと言う間に時間が過ぎて終わってしまいます。
一日一日を大切に、悔いなく過ごして生きたいです。
これまでの4ヶ月間に気づいた自分の悪い所や、健治との付き合い方など、向上させて次の仕事に臨みます!
今は自分と向き合う時間はたっぷりあります。この時間を活かして、成長すること。

<健治>
「上を向いて歩いていたら、小さな石につまづいた。止める、離れる、足元確認で、将来向けて歩いていこう」
 今までは何の責任もなく、また特に事故もなく旅行を満喫しています。これからアフリカや南米に旅行をします。
強盗等、危険な目に会うかもしれないので、周りの雰囲気を察知したり、自分の感を頼りに危険なとこに行かない、そして離れる、そんな自分をたまに見返す。
また8月に帰ったら、頑張るのは当たり前ですが、おそらく自分の性格上頑張りすぎるので、途中で止める。
そしてかけた時間と見合った事をやっているかの、小さな問題を見過ごしてないか、もっと簡単な事で目標を達成できるのではないか等の再チェック。
そして、仕事を離れてプライベートも楽しむ。

今年も二人を暖かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

[2012/01/02 23:23] | インドネシア
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年が明けて、する事と言ったら、初詣。
初日の出のボロブドールを諦めた私達は、初詣と称してそこに行こうとしてました。

そして朝起ると、陽子が下痢がひどいというのです。
正月早々に大変です。もう部屋から出れないというのです★

インドネシア滞在は1週間だけなので、休む暇は作っていません。
そして俺一人でボロブドゥールに行ってきていいかと聞くと、「嫌だ。私も行きたい」と言います。
せっかくの元旦に部屋でずっと閉じこもっているのも勿体無いです。テレビもネットもホテルにはありません。

俺は、ジャカルタに戻る日に短時間で見ようと考えていた違う遺跡に今日一人で行き、
明日二人でボロブドゥールを見るという事で外出の許しをもらいました。

その遺跡の名前はプランバナン遺跡。
ボロブドゥールと同じ時代に作られた、ヒンズー教の遺跡です。

当初の仏教遺跡に初詣という計画が崩れますが、行ってきました。

ホテルを出て、トランスジョグジャというシティバスが一本で行けて、空いていると聞いていたけど、実際は現地のインドネシア人で満員でした。
そしてバスが遺跡に着いたときに、インドネシア人がみんな降りるのです。
たしかこの国はイスラム教の人が90%以上の国のはず。イスラム教でも何かイベントがあると思うのですが。。。
遺跡の中に入っても、髪の毛を隠している女性がいっぱいいるので、イスラム教なのは間違いないのです。
現地の人が、正月にヒンズー教の遺跡に来てるなんて意外でした。

早速見学。

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50メートルものでかい塔が三つ並んで立っています。
写真で大きいのが5つ並んでいるのは、手前に2本小さい塔が大きく見えるためです。
地震によって壊れたり、直したりを繰り返しているそうで、良く見ると修復の跡があったりします。
左はブラフマー聖堂、中央がシヴァ聖堂、右はヴィシュヌ聖堂。


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中央のシヴァ聖堂が入れなくなっており、ちょっと前に起きたインドネシア地震以来、立ち入り禁止になっているそうです。彫刻もいろいろ彫ってあり、分かる人が見ると面白いのだと思います。

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天地創造したブラフマー神に、写真の後今後の旅行の安全を祈願!!


近くに別の遺跡があり、寄りました。入り口に建っている像は、綺麗で立派で迫力があります。

s-IMG_6828 - コピー

中央も雰囲気があり素敵です。

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インドネシアの遺跡は、公園のように芝生が広がり、綺麗に整備されてました。

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何かの物語をなぞった踊り。最後には痙攣するように倒れて迫真の演技でした。



昼の二時過ぎに雨が降りそうになったので、急いでバスに乗って街に戻ってきました。
この時期は雨季らしく、31日はたまたま降らなかったけど、毎日スコールが降るみたいです。
ホテルに戻る前、スーパーに行き陽子のためにお決まりのバナナを買い、スーパーを出ると街は土砂降り。
まさかこんな早く降るとは思いませんでした。

1時間待っても何も変化がなく、傘がないので、陽子に連絡して、無理してスーパーまで傘を持ってきてもらいました。
ありがたいものです。

そして陽子の一日を聞くと「20回トイレに行った」と言っていました。20回とはね。大変です。。。
そして今思えば、元旦に仏教は関係なかったですね★

[2012/01/06 23:54] | インドネシア
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2012年は波乱の出だしとなりました。
元旦から激しい下痢に襲われ、二日間寝込んでしまったのです。
インドで購入しておいた下痢止めが効果を発揮し、ようやく三日から動き出す事ができました。
インドネシアの滞在期間は一週間しかとってありません。
早速ボロブドゥールに向かいます。

ボロブドゥールは紀元8~9世紀頃に立てられた大乗仏教の遺跡です。
カンボジアのアンコールワット、ミャンマーのパガンと共に、仏教三大遺跡に数えられるそうです。
誰がどのような基準で決めたのか分かりませんが、三大○○と言われると、なんだか制覇してみたくなってしまいます。
すでに前者二つは訪れており、いずれも規模の大きさと美しい建物に圧倒され、三大遺跡の名に恥じない遺跡群でした。
ボロブドゥールにも期待が高まります。

ボロブドゥールの遠景。
人のサイズと比べて、すごく大きいのが分かります。

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この遺跡は下部に細かい彫刻の施された4つの回廊があり、上部に小さなストゥーパ(仏塔)が並ぶ3つの円壇、最上部に一番大きなストゥーパがそびえます。
病み上がりの私達(健治も風邪気味)は、体力のあるうちにと、まず一番頂上まで上がりました。
メインストゥーパ。人々が腰掛けて休憩中。

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この中に仏陀、あるいは王の遺骨が安置されていたと言われています。

メインストゥーパから見下ろした景色。

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見晴らしが良く、ここから朝日や夕日を見られれば、さぞいい眺めでしょう。

周りの小さなストゥーパの中にはそれぞれ仏像が納められています。
中にはストゥーパが壊れ、中の仏像が見えるものも。

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しばらく頂上からの景色を楽しんだ後、降りて下部の回廊を歩きました。

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四重に作られた回廊には、びっしりと細かな彫刻が施されています。
中でも、第一回廊の彫刻は仏陀の生涯を描いたもので、この遺跡の見所とされています。
しかし前日まで二日間寝込んだ私はそろそろ疲れ始め、簡単に見て終了。
素晴らしい彫刻と言われても、残念ながら素人の私達には他の多くの寺院で見てきたものとの違いもよく分かりません。。

こうして1時間半程で見学は終了しました。
ボロブドゥールは遺跡全体の規模としてはアンコールワットやパガンには及ばないものの、単体のストーゥパとして、その大きさや細かな彫刻の多さはやはり世界に誇れる仏教遺跡だと思います。

念願のボロブドゥール見学を無事終えた私達は、その日の夜行の乗り合いワゴン車でジャカルタに戻ります。
何しろ1/4のジャカルタ発・マレーシア行きの飛行機を予約しているのです。
これもインドネシア入国の際に帰りのチケットがないと賄賂を要求されるという前情報があったため、入国前に帰りのチケットも予約していたのでした。
その後私が体調を崩したため、インドネシアは本当に駆け足の旅行となりました。

インドネシアは道路事情が悪く車はゆっくり進みます。ワゴン車に22時間揺られて、ジャカルタに到着。
すぐに空港に移動し、その日の夜のフライトでマレーシアのクアラルンプールに到着しました。
そしてこの日は夜遅い到着となったので、空港で仮眠を取り、翌日朝に市内まで移動することにしました。

思えばミャンマー・インドネシアと、短い期間中に夜行バスでの移動が多く、ハードなスケジュールが続いていたのでした。
こんな生活をしているから体調を崩してしまったんだろうなぁ。
マレーシアでは4日間程休憩を設ける予定です。
健康第一、無理のない計画を!!

[2012/01/07 00:06] | インドネシア
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