広島で就農を決意した二人が、海外でのブドウの研修も含めた、世界旅行に出ることにしました。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

長かったネパールを出て、いよいよインドに入国です。
インドには不安がいっぱいです。
ガイドブックを見ると、客引き・物乞いに取り囲まれる、タクシードライバーに騙される、店でぼったくりに会う、食事でお腹を壊す、物を盗まれる‥などというトラブルが沢山載っています。
中には電車の中で睡眠薬入りの食べ物をすすめられ、気を失っている間に荷物を盗られた、なんていう恐ろしい事例もあります。
ネパールでは優しい人達が多く、和やかに過ごしていましたが、インドへは気を引き締めて行かなければなりません!

インドへはネパールのスノウリーという町から陸路で入国します。
国境にゲートがあり、その前後にあるインド・ネパール両国の出入国オフィスを通って国境を越えます。
気を引き締めて、インド入国!

s-IMG_3508.jpg  s-IMG_3509.jpg

国境の町からバスで3時間移動してゴラクプルという町に行き、そこから夜行電車でバラナシに向かいます。
バスは無事に駅まで到着。
駅で夜11:15発の電車を待ちます。
プラットホームを確認し、早めにスタンバイ。
しかし、時間を過ぎても電車は来ません。
まさかホームが変更になったのかな‥と不安のなか1時間程待っていると、ようやくアナウンスで電車が遅れていることが判明。
ここが始発のはずなのに、いったいなぜ??
結局電車が出発したのは2時間半遅れの深夜1:40でした。
定刻通りに電車が走る日本とは違い、電車が遅れるのもここではよくあることなのでしょう。

翌朝、バラナシに到着。
バラナシはガンジス河のほとりの町で、ヒンズー教の聖地です。
川沿いに沐浴場や火葬場が並んでいます。
ガンジス河の朝焼け。

s-IMG_3558.jpg

朝には沢山の人達がここで沐浴する姿が見られます。
女性も服を着たまま河に浸かっています。

s-IMG_3537.jpg  s-IMG_3546.jpg

夜には礼拝僧がガンジス河に祈りを捧げていました。

s-IMG_3530.jpg

日本に住む私たちには、普段の生活で宗教は表に表れてきませんが、ここでは宗教も死も、身近なようです。

インドの食事。
ターリー(定食)が大体どこのお店にもあります。
カレーが数種類、チャパティ、ご飯が入って、なんと60ルピー(約100円)!
インドの食事は安いので嬉しいです。
カレーは種類によって全く味が違い、楽しめます。

s-IMG_3577.jpg

まだまだインドに警戒心を抱いている私ですが、バラナシでは食事は美味しく、優しい地元の人や人懐っこい子供達にも出会いました。
徐々に心を開いていきたいのですが、まだまだ不安です。
スポンサーサイト

[2011/11/15 22:03] | インド
トラックバック:(0) |

元気そうですね
梶田
ついにインドですか。

一応インド経験者なのですが、インドの観光地では特に気をつけた方が良いと思いますよ。(インド人からのアドバイスでは、北インドの方が危険度が高いらしいですけど、日本人から見たらどっちもどっちです。)
まぁ、日本人が観光地で危険で注意する必要があるのも、ぼられるのも、どの国でも同じだと思いますけど・・・

あと、かなり適当な国なので1~2時間は平気で遅れるので気長に待ってください。(電車・バス等々)
時間どおり来たら、奇跡奇跡ですよ。

こっちは特に朝晩は寒くなってきましたが、財布を紛失することなく、みんな頑張ってますよ(^^)

ぼちぼち、忘年会の予定が入ってきてる状況です。
そっちでは忘年会やるの??

インド生活
陽子
梶田さん
インド生活が始まり一週間が経ちました。町の雰囲気、値段交渉、交通機関の時間の乱れにも、少しずつ慣れてきました。が、一つだけ問題は、食事のスパイシーさのせいか、最近お腹の痛い日々が続いています。久々に日本料理屋さんに行くと、味の繊細さに感動してしまいました。
もう忘年会の予定が入るとはさすが!私達はまだどこの国で年を越すかも分からない状況です。心に残る年越しにしたいですが、どうなることやら?

無事でなにより
おくなが
葉書ありがとう!
切手の顔が危うくあなたの顔かと勘違いしかけました
素晴らしい体験をされており羨ましく思います
無事帰国され、体験談を聞くのを楽しみにしています!
気をつけて旅を続けてください。


無事でなにより
おくなが
葉書ありがとう!
切手の顔が危うくあなたの顔かと勘違いしかけました
素晴らしい体験をされており羨ましく思います
無事帰国され、体験談を聞くのを楽しみにしています!
気をつけて旅を続けてください。


辛いか甘いか・・・
梶田
食事は基本は辛いか甘いか。
しかも両極端だからなれるまではツライかも。
インドでは(も?)色々な小競り合いが多いと思いますが、怪我のないように・・・

年越しぐらいは落ち着いて出来ると良いですね。


切手‥
陽子
おくながさん
いくら他の国でも、切手に自分の顔は載せられないですよ!
切手の女性は、ネパール人女性で始めてエベレストに登頂した人らしいです。
それでは気をつけて旅を続けます☆

梶田さん
年越し場所決まったら報告しますね☆
候補は今のところインドネシアか、タンザニアです。一生に一度の海外年越し、どうなることか、楽しみです☆

コメント:を閉じる▲
ヒンズー教徒の聖地・バラナシから移動し、仏教の聖地・ブッダガヤにやってきました。

ちなみに長距離の移動には電車を使います。
インドの電車は値段が安く、一晩夜行で走っても数百円くらいで寝台席のチケットが買えます。
インドは広い範囲に見所があって、長距離移動を頻繁にしないといけないのですが、この価格で移動できるのはすごく助かります。
ただし問題は、電車の時間がよく遅れる(大抵遅れる)こと。
出発時点で1~2時間遅れ、目的地に到着する頃には4~5時間くらい遅れていたりします。
インドの旅行は時間に余裕がないと出来ません。
もう一つ困るのは、インドの人は予約せずに予約席にどうどうと乗り込んできます。
私達が予約していた席に、割り込んでくるインド人。

s-IMG_3584.jpg


全然悪びれていません。
もうちょっと詰めてくれ、とか言われて抗議する健治。
インドの人はタフですね!



そんなこんなでブッダガヤに到着。
ブッダガヤはお釈迦様が悟りを開いたと言われる所で、仏教の4大聖地の内の一つです。
ブッダの生誕地のルンビニに比べて、立派なお寺が建っていました。

s-IMG_3619.jpg s-IMG_3628.jpg 
ここには世界各国の仏教徒が参詣に訪れます。
衣装も、参詣の仕方も様々です。

s-IMG_3634.jpg s-IMG_3633.jpg




2000年以上も昔の人の教えが世界各地に広まり、今でも人々に大きな影響を与えていることが実感できます。

ブッダガヤの周辺には各国の寺院が建ち並んでいます。
日本寺もあります。

s-IMG_3595.jpg s-IMG_3597.jpg


境内に日本の遊具があって、インドの子供たちが遊んでいました。
滑り台が一番人気。


日本寺で毎日読経と座禅が行われていて、参加できます。
ここの日本人の和尚はインド慣れしたのか、朝の6時から開始だとあったのに、始まったのは6時30分以降。。。
せめてここだけは、日本の空間であって時間や約束をきっちり守って欲しいと思いました。

座禅というと、背中をぴしゃりと叩かれたりと、厳しいものを想像しましたが、違いました。
正しい姿勢を教わって、腹式呼吸を行い、その呼吸に集中するように言われます。
15分程の短い時間でしたが、普段とは違う、ゆっくりした時の流れを感じる一時でした。

[2011/11/22 01:52] | インド
トラックバック:(0) |

お久しぶりです(o^−^o)
くめちゃん
陽子ちゃん、お久しぶりです。元・同僚のくめちゃんです(^o^)
気がつけば、ブドウ研修も終えて今はインドに旅行中で毎日が充実しているようですね(*´∇`*)
絵ハガキもわざわざありがとう!!
私のほうは、今、就活中で体調のほうもすっかり良くなりました。あれはなんやったんやろう…っというぐらいです。焦らずに就活、頑張っていこうと思っていますd(⌒ー⌒)!

やはり無秩序な国
スナフキン
経済は発展しても、道徳観念に乏しい国、それがインド。電車の中での席の奪い合い、私も経験しました、そこには老人は存在しないだけに、譲り合う気持ちが生まれないのでしょう。下痢はしてますか?現地の病気は現地の薬で!では!

恒例の!
スナフキン
紅白出演歌手が決まりました!震災関連で千昌夫、KARA、少女時代、芦田愛菜、893との禊を無事終えた細川たかしぐらいで、あとはおなじみのメンバーです!国際放送で聞いてください

勝手ながら・・・
11月「と」大賞発表です。
今回は陽さんご希望によりエベレストでの写真は対象外でございます(良い写真は結構ありました)
11/1の7枚目の写真、11/15の2,3枚目の写真がノミネート。
大賞は11/1の7枚目の写真です。見たときに心動きました。
2枚目のタンクローリーのタンクに凹みがあったのがアジアらしくて特別賞です。
そして健さんのエベレストでの「自由」のお話。良かったですよー。言葉が無くても人の暖かい気持ちに触れた時は幸せですね。
それではまた来月。   (^^)ウユニ塩湖♪

返信遅くなりました!!
陽子
くめちゃん
元気そうで何よりです!!健康第一で、就活も頑張ってね☆私も帰ったら新しい仕事頑張らないと‥。また報告するね!

スナフキンさん
インドはスナフキンさんが行った当時とあまり変わってないのかもしれませんね。インド滞在中は常に下痢気味でしたが、カンボジアに入国して回復した模様です☆恐るべしインド‥。どこで年越しかわかりませんが、紅白みたいですね~!また日本情報お待ちしてます☆

とさん
11月の選考ありがとうございます!11月の大賞に選ばれた、11/1の7枚目とは、エベレストトレッキング④か、⑤のどちらでしょうか?同じ日に複数アップしていたため、分かりませんでした‥。
「自由」のコメントを見て、とさんは健治と気が合いそうに思います。また一緒に飲んで語りたいですね☆


コメント:を閉じる▲
ガヤからデリーに戻り、早速他の町に行ってきました。
デリーからバスで12時間程北に行くと、ダライラマが居住している町ダラムシャラーがあります。
私達は時間とお金の節約のため、夜行バスの往復で行ってきました。

夜にデリーの町を出ると驚いたことがありました。
デリー郊外の高速沿いに、リゾートホテルがいっぱいたっているのですが、その飾り方が電飾だらけで、すごいのです。
伝統や格式を重んじる、欧米や日本では、こんな電飾がいっぱい飾ってある高級ホテルなんかないと思います。
日本のラブホテルの規模を何倍にもしたような、明るくて派手でゴージャスでした。
マハラジャ専用ラブホテル。そんな感じです。どんな人が泊まっていくらか気になります。
暗くて上手く写真がとれなかったのが残念でした。



ダラムシャラーのチベット自治区は自分が思っていたより、小さかったです。
陽子に言わせると、想像より大きかったみたいです。

s-IMG_3728.jpg s-IMG_3742.jpg

町は2キロ程の2つの通りで、外国人向けのホテルやレストランが多かったです。
また踊るクラブやジャズやダンス等いろいろなワークショップがあって、自由な雰囲気を感じました。



s-IMG_3730.jpg 

ダライラマに会うことはもちろんできませんでしたが、その門を見ることができました。
インド兵が警備をし、セキュリティーは厳重です。



s-IMG_3744.jpg  s-IMG_3746.jpg

また近くの寺院に行くと信者が熱心に参詣をしたり、お坊さん同士が問答しているのが見れました。
近くの喫茶店にもお坊さんは出没しています。

s-IMG_3733.jpg


チベットの歴史博物館に行き、いろいろ見物しました。
現在のチベットは漢民族の移住・同化政策で、文化が失われていくと訴えていました。
人種差別や、土地の強制収用、強制労働等も行われているらしく、またチベットの地に、中国の核廃棄物は捨てられているらしいです。

それらの話を聞いたときに、北海道のアイヌ民族とかぶせながらいろいろと考えました。

チベットの歴史、現在の状況はそこまで深く知らないので語るべきではないかもしれませんが、
中国の力・この町の規模から想像しても、少数民族のチベットを中国から取り戻すには、不可能ではないかと感じました。

また受け入れたインドにとっては、この経済効果はすごいだろうなと、違う視点で考えてました。

帰りの夜行バスでは、運転が荒く、急ブレーキは踏みまくって体が前にずれるし、クラクションが鳴り響くのでぜんぜん眠れなかったです。インドの夜行バス二日は体にこたえました。


[2011/11/22 01:59] | インド
トラックバック:(0) |

ご相談です
くにお
元気で楽しんでおられるようですね。

さて、ご相談ですが、

このブログのURLをEma先生にお教えしても構いませんか?

一応お伺いをいたします。

お二人の世界旅行の件をお話ししたところ、

とても興味をおもちでしたので、・・・


くにお
たぶん、OKと言われると思いますので、ema先生にURLをお教えします。

返事が遅くなりました!
陽子
くにおさん

返事が遅くなり、すみません!
もちろん教えていただいてかまいません☆
よろしくお願いいたします。

コメント:を閉じる▲
インドに到着して早くも2週間が経ちました。
来る前のインドのイメージは、物乞い・客引きに取り囲まれ、商人に騙され、盗難に会う‥など、いろいろ心配していました。
実際には、物乞いや客引きも取り囲まれる程ではなく、客引きも無視していればそれ程しつこくはありません。
バスや電車に乗っても、それ程険悪な感じはせず、地元の人は降りる駅を教えてくれたり、親切な印象です。

ただし、混雑している時の電車の車内はかなり気が抜けません。
夜行で寝台席を予約していても、予約なしの乗客が堂々と予約席に座り、退いてもらおうにも、通路まで大混雑で容易には退いてもらえません。

IMG_3841.jpg

インド人で予約するのは裕福な一部の人達だけなのでしょう。
大部分の人は予約なし(もしくはタダ乗り?)で乗っているため、電車内の空気は、予約なしの人に寛容なのです。
インド人の予約客は、自分の席を詰めて、予約なしの人を座らせてあげたりしています。
インド人の予約客は寛容です!
心の狭い私達は、自分の寝るスペースを確保するのに必死です。
私達は極力寝台の上段に席を取り、席取りの争いから逃れます。それでも荷物を乗せられたりして被害を受けることも‥。
結局この日は、就寝前に混雑の波が去り、下の段の人も無事横になることができました。

そんなインドですが、首都デリーについてはどうでしょうか?
最近成長が著しいインドの首都。さぞや近代化していることだろう‥と思いきや。
ニューデリー駅は電車待ちの人であふれ返り、

IMG_3675.jpg

道路はサイクルリキシャーで大混雑。

IMG_3703.jpg

路上には出店が並んで更に混雑を増しています。

IMG_3933.jpg

牛も路上によくいて、すれ違うのが怖いです。

IMG_3927.jpg

率直に言うと、首都とは思えないほど、非近代的・非効率的な印象を受けます。
新しい高層ビルも、あまり多くはありません。

電車やバスも、時刻表はあってないようなもの。数時間は遅れて普通です。

そんな中で、唯一近代を感じた場所は、デリーの地下鉄です。
入り口こそ荷物チェックで混み合っているものの、中に入ると構内・車内はごみがなく綺麗で、電車も頻繁に通っています。
しつこい客引きもここには出現しません。
なぜここだけがこんなに整然としているのかと言うと、地下鉄構内には禁止行為の看板があり、ごみを捨てる・床に座るといった行為に対して、罰金が課せられると書いてありました。
さすがのインド人も罰金には弱いのでしょうか?

地下鉄駅のビル内には、マクドナルドもあり、値段が一般の食堂より高いにも関わらず、若者で混み合っています。

IMG_3714.jpg

こういう場所では思わずほっとしてしまうものの、インド全体がこんな風になってしまったら、旅行に来ても面白くないんだろうなぁ。
近代と非近代が混在していて、困惑する町・デリー。
でもそれこそが、この町の面白さなのですね。

[2011/12/06 17:25] | インド
トラックバック:(0) |


すなふきん
首都機能はデリーであるが、実際はボンベイ(ムンバイ?)が経済の中心都市でまさにそこから周辺に一大スラム圏が増幅中のです。人口も中国を抜き去り世界一に現在なっている模様(乞食が微妙)。だから。富裕層が5%でも大変な数だということになります。動物保護区も危機にさらされ、インド虎、絶滅危惧種に認定!

コメント:を閉じる▲
デリーから電車でアグラーという町に移動しました。
アグラーはインドが世界に誇る世界遺産、タージマハルのある町です。

今回乗る電車は、いつもとは一味違い、朝食付きの特急列車です☆
と言っても、アグラーまで所要時間2時間で、お値段500円程です。
日本の電車料金と比べると、すごくお得に感じます。
朝食の他に、紅茶や新聞まで配られて、すごくリッチな気分!!

IMG_3755.jpg

ただしこの日の誤算は、毎年この時期に起こる濃霧に見舞われ、アグラーまで結局4時間半かかりました(定刻の倍以上‥)。

憧れのタージマハル、期待が高まります。
タージマハルに行くまでに、門を通るのですが、そこまではお土産屋の並ぶインドの下町、と言う感じで、とても世界遺産が間近にあるようには感じられません。
世界に誇る大遺産なのだから、もうちょっと周りも整備して、綺麗にしたらいいのに、と思いますが、これもインドらしいところでしょうか。
しかし門をくぐって敷地内に入ると、さすがに綺麗に整備されていました。

敷地内の正門。これをくぐって、初めてタージマハルが姿を表します。

IMG_3758.jpg

いよいよ登場!!
写真では見ていたものの、実際にこの美しさを目の当たりにすると、驚いてしまいます。
また、この日の天候が少しスモッグがかっていたため、更に幻想的な光景に映ります。

IMG_3766.jpg

タージマハルは1600年代にムガル帝国の王様が、亡くなったお妃のために建てたお墓です。
ムガル帝国はイスラムの王朝なので、これまで見てきた建築物とは、雰囲気がガラッと変わります。
完璧な左右対象形と、曲線が美しい‥。

インド人にも、外国人にも人気の観光地。
建物の中へは、順番待ちの列が出来ています。

夕日を背景に。日が沈むまで、ゆっくり眺めました。
こんなにのんびり眺めていられるのも、個人旅行の良さ。幸せを感じます。

IMG_3805.jpg

夜にもう一つおまけがありました。
夜ご飯を食べていると、お店の外の通りから、大音量の音楽が聞こえてきました。
何かと思ってお店の人に聞いて見ると、結婚式とのこと。

新郎さん。馬にまたがっています。

IMG_3828.jpg

豪華な電飾を自転車に乗せて運んでいる人。

IMG_3829.jpg

踊る男性陣。女性陣も踊っていました。

IMG_3827.jpg IMG_3831.jpg

この行列の後ろには、関係のない人達の交通渋滞が起こっていましたが、気にしていません。
しばらく後についていくと、食事スペースなどもあり、無料で振舞われるそうです。
今日は朝まで食べたり、踊ったりし続けるとのことでした。
そして大音量の音楽は朝まで続く‥。

[2011/12/06 17:33] | インド
トラックバック:(0) |
砂漠と聞くと、サハラ・ゴビ等有名な名前があがりますが、インドにも砂漠があるというので行ってきました。

デリーから電車で、約17時間。目的地はジャイサルメールという町で、インドの北西部の終着駅でもあります。
電車に乗っている終盤は、外国人を見るとインド人はホテルや観光の勧誘をしてきます。
うちらは、インド人4人次々に勧誘をうけました。
こんにちわ、どこの国、どこの町、名前は何、うちのホテルはいかが。
いらないと言っても、勧誘を続けようとしてインド人は去りません。うざいです・・・
ほんの一瞬でも興味をもつ素振りでもしたら、しつこすぎるのです。
なので、本を読み続け、何も答えず、飽きた頃に冷たくあしらったりしました。

また実際に駅につくと、またインド人が群がってきて勧誘が激しくうざいのです・・・
それらを振り切って流しのタクシーを拾って乗ろうとすると、また勧誘です。
それも断り、出発すると、インド人が相乗りしてきました、そしてまたまた勧誘なのです。
ここは今までで一番ひどかったです。いいかげんにしてくれよと思いませんか。

最後の時は、もう疲れてイライラしていたので、趣向を変えて、
「英語まったくわからない、私韓国人です。韓国語だけで話してくれ」って言ったら向こうが黙ると思いきや
なんと韓国語で勧誘してきました!!すごいなあと感心です。

ただのそこら辺の兄ちゃんかと思いきや、英語も日本語も韓国語も操り、商売のために向学心があるのです。
こんな人でも、まともな仕事がないインドって、どんな社会なのか気になりました。
次勧誘されたら、タイ人とかギリシャ人とか言って、彼らの教養を試してみたくなりました☆


IMG_3874.jpg IMG_3849.jpg
ジャイサルメールは町の中心にお城があって、お城好きの自分にとって興味のある街でした。



まさに砂漠の中の城のイメージにぴったりな色です。
またヨーロッパや日本のより守りに強いように感じました。

IMG_3900.jpg


牛も城内には入れません。
本丸まで一本道で長く城門も高く、守りやすいような作りです。


IMG_3859.jpg IMG_3858.jpg



城壁の上からの眺め。
風力発電が山ほど見えます。数えて見ると視野角240度くらいで103本風車が立っていました。
国土が広いとこんな使い方ができるし、一つの正しい砂漠の環境配慮の使い方ですね。
ヨーロッパで大量に風車を立てることによる、渡り鳥への影響を学校で習ったことがあったけど、
規則的に大量に配置していないのはその配慮なのでしょうか。


また日本では、風車の寿命が短く採算性を疑問視するという話を聞いたことがあるのですが
(一般的な話か、高温多湿や塩害の腐食の話なのかは忘れました)、後進国のインドも建てているのが意外でした。
どっかの国のODAとかCDMとかで、深く考えられずに建てられたのでしょうか。
ただこの町はこんなに風力発電に囲まれているにもかかわらず、午前中は計画停電している模様でした。

IMG_3894.jpg


砂漠に沈む夕日。
インドの空気が汚いのか砂塵か、思ったより綺麗になりませんでした。



[2011/12/06 17:40] | インド
トラックバック:(0) |
ジャイサルメールに来て、1日経ちました。
思い返せば、昨日到着する電車から少し体調が悪かったのです。

電車は隙間風が強く、一晩中寒く、ベッドも硬いのであまり眠れなかったのです。
気温が上がって車窓をみんな空けだすと、砂ぼこりが車内に充満し、電車内ですら霞み、口の中がジャリジャリして息苦しかったです。
また電車(機関車かも)がポーポーっと音を出した後、石炭の煙かなんかが車内をかけめぐり、気持ちが悪くなったりしてました。
そのため到着する前から頭が痛かったのです。

町に到着後は回復し観光できたものの、晩には食欲がなくなってしまいました。
単に昼に食べ過ぎたただけかと最初は気にしなかったのですが、夜に激しい下痢に襲われました。

また今日も、体がだるく何回もトイレに行っています。
手と足の先がすごい発熱しています。

この旅、初めての下痢でした。

食事では、思い当たる節がいっぱいあるので、どれかは特定できません。
お昼の定食を頼むと、おかずが3品ぐらいあって、そのうちの1品が酸っぱい事もたびたびだったし、
ラッシーとかヨーグルトサラダとか3日前に食べまくってしまったし、目玉焼きが半熟だったと思うし、わかりません。
歩き方の病気のページを見ると細菌性の下痢は潜伏期間が3日以上の時もあると書いています。
おそらく間違いないです。

すぐに持ってきていた抗生物質を飲み、寝ています。
本には細菌性の下痢の菌の名前について、赤痢、チフス、サルモネラ、病原性大腸菌、ブドウ球菌等、
一筋縄ではいかない相手しか書いていないので、少し不安になっています。

そして次のページには、旅のトラブル実例として過去の経験談を載せていました。
一人目、下痢でひどくなり日本帰国。
二人目、下痢でひどくなり現地で死亡・・・って数少ない経験談で下痢の末に死亡って地球の歩き方のくせに、超不安にさせてくれます。

というわけで、今日は陽子一人で町の探索を楽しんでもらい、健治は怯えているのでした。


陽子に頼んだバナナのお使いうまくできるかな!


[2011/12/06 17:41] | インド
トラックバック:(0) |

大丈夫ですか?
健さん日本からお見舞い申し上げます。
だんな倒れても相方さん町の探索。
たくましいですね。
信頼関係がありありなのが感じられます。

回復されることをお祈りしています。
二礼二拍手一例

poison
健治
とさん

体調の心配ありがとうございます。
今ではすっかり直ったものの、辛いインド料理恐怖症かかり、フライドライスばかり食べてます・・・こういう時の、中国の存在はすごく嬉しいですね☆

信頼関係の話もありましたが、トレッキングで痛めた足を休めるため、インドのベナレスで陽子に今日は一日中動かないからと朝宣言して寝てたら、陽子が一人で散歩しても暇なのか、昼過ぎに寝過ぎと文句を言われました・・・いろいろと検閲があるのです。
言いたいことも言えない、こんなブログじゃあ。poison♪

コメント:を閉じる▲
下痢に襲われていた健治の体調も、薬を飲んで何とか回復しました。
私達のジャイサルメール滞在の残り日数が少なくなってきたため、目的としていたキャメルサファリを決行することにしました。

キャメルサファリとは、砂漠をラクダに乗って歩き、砂漠に沈む夕日を見たり、砂漠でキャンプをしたりするものです。
まずはキャメルサファリの出発地点である、クーリー村に向かいます。
クーリー村はジャイサルメールよりも更に砂漠に近い小さな村です。
ジャイサルメールは砂漠の町と言っても、町は大きく都会な雰囲気でしたが、クーリー村は本当に砂漠の民が暮らす村という感じです。

村のロッジ。一室ごとに、かわいらしい棟になっています。
実際の村人の家も、こんな形をしています。

s-IMG_3967.jpg

私達が参加したキャメルサファリのツアーは、夕方にクーリー村を出発し、夕日を見て砂漠に一泊、翌日の朝にクーリー村に再び戻るものです。
私達の他にもう一人、日本人のお兄さんが参加し、三人+ガイド二人での出発です。
ガイドさんとラクダ。

s-IMG_4001.jpg

クーリー村を出発してからしばらくは、砂地にところどころ木の生えたところを歩いて行きます。
木の生えている地帯の間に、時々小さな砂漠が出現します。

s-IMG_3991.jpg

ラクダの乗り心地はあまり良くないと聞いていたのですが、実際に乗ってみると、やはりつらいです。
ゆっくり歩いている時には上下の振動が大きいし、走ると自分のお尻がラクダの鞍の上で小刻みに跳ねて、痛いです。

1時間程歩いて、小さな村に到着。
ガイドのおじさんの村らしく、ワインを買わないか、と勧められます。こんな砂漠の村でもインド人は商売熱心です。
この村の子供達。カメラに夢中になっていました。

s-IMG_4003.jpg

結局ワインは切れていたいたみたいで、何も買わずに先に進みます。
結構長いこと寄り道したけど、夕日までに目的地に着くのだろうか?と不安になります。

再び小1時間程歩いた後、ガイドのおじさん達が荷物を降ろし始めました。
あれ?目的地は大きな砂漠だと聞いていたけど、周りには結構木も生えているし、砂漠という感じではあまりない‥。
しかしおじさん達は黙々と晩御飯の準備を始めました。

s-IMG_4032.jpg

少し残念でしたが、気を取り直して楽しみにしていた夕日を鑑賞。
砂漠の夕日は写真でみると一面真っ赤に染まっていて、憧れの光景でした。
どんな景色が見れるのか、と楽しみにしていたのですが‥。

実際にはそれ程景色は赤くならず、いつの間にか日は沈んで行きました‥。
期待が大きかっただけに、残念!!

s-IMG_4034.jpg s-IMG_4053.jpg

しかし、まだまだ楽しみはあります。それは砂漠で食べるご飯☆
ガイドさんが火を起こし、カレーと豆スープ、ご飯にチャパティまで焼いてくれました。

s-IMG_4068.jpg s-IMG_4073.jpg

こんなに何もないところで、ゆっくりと時間をかけて作ってくれたご飯は、本当に有難いものです。
町で食べる料理よりも質素な味ですが、おじさん達に感謝して、美味しくいただきました。

焚き火を囲んで、話している間に、夜はゆっくりとふけていきました。
9時には就寝です。
今日の寝床は、なんと、砂漠の上に直接布団をしいて、テント無しで、星空の下で眠ります。
横になって空を見上げると、星空が広がり、時々流れ星も流れます。

なんてロマンチック‥
に聞こえますが、実際は‥。

砂漠の夜はとても冷えて、布団だけではすごく寒いです。
私は持参の寝袋を使い、眠れましたが、男性人二人は布団のみで、寒くてよく眠れなかったようです‥。
また、インドの上空はあまり空気が綺麗でないのか、星空も少しかすみ気味です。
更には、就寝中にふんころがしが枕元に出没する始末。

s-IMG_4077.jpg s-IMG_4031.jpg

現実は想像とは違って、厳しいものでした。

翌日ラクダに乗ってクーリー村まで戻り、ラクダサファリが終了しました。
ジャイサルメールに戻ると、過酷なキャメルサファリの影響か、健治の下痢が再発してしまい、また苦しまなくてはならないのでした‥。
苦しめてごめんね。。

砂漠にあまり満足できなかった私達。
今後の旅のどこかでリベンジがしたいものです。
そして真っ赤な夕日のリベンジも!!

[2011/12/08 22:21] | インド
トラックバック:(0) |


すなふきん
下痢ピーですか!竹ちゃんもインドから帰国し、下痢ピーぎみだそうです!恐るべしインド菌!
文脈のリベンジ。訳すと復讐になりますが、多くのアスリートもよく使用するフレーズ。リトライ、もしくは最チャレンジが正しいのでは?と思う今日この頃、日本は本格的な冬が到来しています、私は週末ごとに放浪しています、では?

お久しぶりです!!
ボーイ
お久しぶりです!
同期のボーイです。

砂漠の旅、色々と大変みたいですね…
まさか、テントなしで寝るとは(゚o゚;

こっちは、急に寒くなってきました。
昨日は、雪がチラつくところも…

旦那さんは、下痢で大変だったみたいですが、体調には気をつけて下さいね!

これからも、良い旅を(^^)/


陽子
スナフキンさん
確かに、リベンジ(復讐)ではなく、リトライ(再挑戦)ですね!!砂漠にリトライしたいと思います☆
竹ちゃんもインドに行かれていたのですね!奇遇です。インドで腹痛は皆が通る道のようですね。恐ろしや‥。

ボーイさん
お久しぶりです!コメントありがとう☆
滋賀はもう雪が降っているんやね!驚きです。
冬の風景を思い浮かべると、滋賀恋しくなってくるよ~!ボーイさんも体調に気をつけて、お仕事頑張ってね。


コメント:を閉じる▲
ラクダサファリが終わり、二度目の下痢をかかえたその晩の電車で、今朝この町へ移動してきました。

昨日から明日まで夜行電車移動3連続になります。
まだあまり体調がよくないので多くの不安を抱えながら、この町一番のポイントのメヘランガール城へ行きました。歩いて行ったのですが、入り口が歩いていった場所と反対側にあり、回り込むのに思った以上に時間がかかってしまったのです。

やはり脂汗をかいてきて、お腹が痛くなってしまいました。
辺りに家がないので、仕方なく野Oです。しゃがんだ時に、お尻に麦みたいな雑草が3粒ささったのは不運でした。
ささくれだってたらどうしようと心配したけど、取ったら大丈夫でした。
肝心の野Oは案の定、水っぽく不安が残ります・・・


すっきりした後は、じっくりとお城の見学です☆

IMG_4105.jpg


お城について他で今までいろいろ書いて来ましたが、インドの中では一番よかったです。
景色もよく、保存状態もよく、オーディオガイドでいろいろ説明してくれるので、よくわかったからです。


IMG_4127.jpg IMG_4121.jpg


彫刻が素敵な建物です。


IMG_4138.jpg IMG_4141.jpg


高い場所からの眺め


IMG_4117.jpg IMG_4148.jpg


周辺の町並みです。青い家が多く、ブルーシティと言われているそうです。


IMG_4147.jpg IMG_4132.jpg


左・・ゴージャスな部屋  右・・祈りの像(少し不気味)

オーディオガイドでいろいろ説明してくれたのですが、城主の挨拶も心に残りました。
詳しくは忘れましたが、この町の事を大切に思うとか、誇りに思うとか言っていたのです。
地元の住民から搾取して、豪華な城を作った金持ちの城主から言われても、薄いなーと。
今でも外国人から、けっこうな入場料をとって私腹を肥やしているのです。
そう思うなら、町の衛生とか公衆環境をよくして、そしてあの場所に公衆トイレを作ってくれと思うのです。

城の見学後は、バナナを食べて、夜の電車まで寝て待つのでした。

[2011/12/09 22:47] | インド
トラックバック:(0) |
夜行列車2日目。昨日のお城の見学後、ずっと寝てたのが効いたのか、体調もよくなりムンバイに到着できました。
なんで夜行列車三連チャンにしたのか、自分を恨んでましたが、これからは安心です。

IMG_4169.jpg IMG_4170.jpg


ムンバイは前にスナフキンさんが教えてくれましたが、インドの一大都市で国際都市とガイドブックに書いてあります。たしかに高層ビルがいっぱいありました。人もビルも多いので陽子と、大阪とどっちがでかいか言い争いをしてしまいました。

IMG_4180.jpg IMG_4190.jpg


海沿いの町なので、海のショット。
サリーの衣装の人もいて、こっちの人は膝までは平気で海に浸かっていました。
奥のビルの高さも感動しちゃいます。




ムンバイに来てびっくりしたのは、文化レベルの高さです。

タクシーが必ずメーターで走ってくれるので交渉する必要がなく、都心には牛がいないので道に糞がおちていなく、自転車のタクシーもいないので道が無駄に混雑しません。駅を出ても勧誘する人は少なくて、目的地までまっすぐ歩けます。
また道路が整備されていて広くて綺麗で、アスファルトで舗装されているので砂埃も舞いません。
そして店に値札や値段の看板を掲げている店が多いいので、いちいち確認する必要がないし、無駄にボッタくられません。

デリーに足りなかったものがここにあり!! 同じ国なのかと思うほどでした。
さすがに超エリートのビジネスマンはさすがに、汗と埃にまみれ、牛の糞のあるデリーを歩かないのです。
なぜ首都であるデリーは、真似しないのか、この国の要人は何も感じないのかと思いました。

ただ冷静に考えるとこんな事は日本では当たり前なのですよね・・・
この驚きと感動はインドに来ないと分からないと思います!

[2011/12/11 16:34] | インド
トラックバック:(0) |
ムンバイから少し東に移動し、オウランガバードという町にやって来ました。
この町の近くには、アジャンタとエローラという石窟寺院群があります。
「石窟寺院」とは岩に彫られたお寺のことですが、なんだかこの言葉に不思議な魅力を感じて、ここまでやってきました。

オウランガバード到着初日に早速エローラに向かいましたが、行って見ると、週に一度の休館日。。
自分のうっかりさにがっかりしてしまいます‥。

気を取り直して、近くのお城を見に行くことにしました。
ダウラターバードというこのお城は、岩山を利用して作られたお城です。
遠くからみると岩山なのですが、近づいて見ると城壁に囲まれ、頂上には砦が建っていて、岩山とお城が一体化しています。
近くでみるとかなり迫力があります。

s-IMG_4200.jpg

麓からお城の頂上までは約30分。
11月末と言っても、インド中部はまだまだ日中暑いです。
汗をかきながら登っていくと、途中で岩山の中の階段に入ります。
ここが観光地と思えないほど、すごーく不気味なのです!!
階段は照明もなく真っ暗で、コウモリの泣き声が響き、匂いも強烈です。
こんな不気味なところは一刻も早く抜けたいのですが、暗闇の中標識のない分かれ道まで現われたりして、道もよくわかりません。
他のインド人も迷っていて、中には引き返して行く人もいます。
なぜ分かりやすい標識を作らないのか、不思議に思います。
一人だったら絶対に先に進むのを諦めるところですが、感のいい健治に導かれ、突破することができました。
健治はむしろこんな道を楽しんでいる様子。

さて不気味な階段を抜けると展望が開け、デカン高原を眺めることができました。
頂上のお城からの眺め。360度見渡せます。

s-IMG_4201.jpg

ジョドプールのメヘランガール城のように、立派なお城という訳ではありませんが、頂上からの眺めは心に残る風景でした。
汗をかき、スリルを乗り越えてやって来た甲斐ありです。

帰り道で、野生のサルに遭遇。
観光客のグァバを奪って食べていました。
インドでサルは何回か見かけましたが、ここのサルは少し凶暴‥。

s-IMG_4228.jpg

汗あり、スリルあり、いい眺めあり、サルありの、充実した観光スポットでした。

[2011/12/13 18:23] | インド
トラックバック:(0) |
昨日の失敗(エローラに行ったら休館日だった)から気を取り直し、再度石窟寺院を訪れました。
まずはアジャンタ石窟寺院群からです。

アジャンタ石窟寺院群は、U字型の渓谷に沿って、30もの小さな寺院が連なります。
どれも紀元前1世紀頃と、紀元5世紀頃に作られた、手彫りの仏教寺院です。

s-IMG_4258.jpg

30も寺院を見たら飽きるのではないか?と思いますが、一つずつ特色があって見飽きません。
豪華な彫刻が施されたもの、シンプルな仏塔だけのもの、僧侶が暮らす部屋のあるもの、絵画の描かれたもの‥など、様々です。

s-IMG_4247.jpg s-IMG_4296.jpg
s-IMG_4288.jpg

紀元5世紀頃の寺院の、豪華な彫刻や絵画を見るのもおもしろいですが、紀元前1世紀頃のシンプルな寺院や僧院には、また違った迫力を感じます。
この何もない簡素な部屋で、ただブッダの教えを思いながら過ごしていた人々が2000年も前にこの場所にいたと思うと、不思議な感覚です。
今の何でも揃う、便利な生活とは正反対の暮らしって、いったいどんなものだったのでしょうか。

アジャンタの一番の見所は第1・2窟の絵画なのですが、これは寺院内が暗すぎて、あまりよく見えませんでした。
とは言え、絵画以外にも見所盛り沢山のアジャンタ石窟寺院群でした。


翌日はエローラ石窟寺院群に行きました。
こちらは仏教寺院に加え、ヒンズー、ジャイナ教の寺院もあります。
ヒンズー教のシヴァ神
s-IMG_4412.jpg

ジャイナ教の彫刻
s-IMG_4393.jpg

一つ一つの寺院がアジャンタより大きく、また宗教による違いも楽しめていいのですが‥。
アジャンタに比べ寺院の保存状態が悪いのか、寺院内にコウモリの声が響き、コウモリ臭のする所が多々ありました‥。

エローラ石窟の最大の見所、カイラーサナータ寺院。
100年以上かけて彫られたヒンズー教の大寺院で、‏びっしりと彫刻が施されています。

s-IMG_4422.jpg

昔の人の信仰心の深さと、権力の大きさに圧倒されてしまいます。
今後どれだけ大きな建物が建てられようとも、こんなに手のかかる建築はきっともう作られないでしょうね。


たっぷり寺院群を見て、たっぷり歩いたオウランガバード旅行の締めは‥。
丸一匹の鳥のから揚げです。

s-IMG_4443.jpg

なかなか直らないお腹の不調に苦しみながらも、食欲旺盛な私達は果敢に挑戦します。
質素な昔の暮らしに思いを馳せながらも、やっぱり、現代の美味しい生活はやめられません!!

[2011/12/13 18:32] | インド
トラックバック:(0) |
オウランガバードを後にして、やってきたのはハイデラバードという町です。

この町は次の目的地の電車の乗り換え点として、一泊するはめになった町です。
ガイドブックを見ていると、何やらアジアで最大級の動物園があると言うので行って来ました。

ネルー動物園。昔の大統領の名前ですね。

IMG_4499.jpg


チケットを買い、入ろうとすると係員に止められました。
直前に入り口前で買ったスナック菓子を指差して、わめいているのです。何かなと思うとこの動物園ビニール袋禁止なのだそうです。
紙袋に移せと言うのです。だったら、スナック菓子を紙袋で売ってくれよと思うのですが、ビニールで売っているのです。

入り口をくぐり、中に入ると動物の檻も見えなく、でかい公園のようでこの動物園の期待が膨らみます。

s-IMG_4533.jpg s-IMG_4500.jpg

早くも弁当を広げている人もいます。右側の写真のシーソーえらい角度です。

近くにあった注意書きをよみ、動物に餌を与えてはいけませんとあったので覚えて、100メートルぐらい行くとレンタル自転車がありました。
広そうなので借りたのは良かったのですが、走りだしていみると、タイヤが破れてチューブがむきだしで今にもパンクしそうでした。
自転車に乗り50メートルくらい行くとおりが見えてきました。

s-IMG_4528.jpg


サルのコーナーにつきました。
って、いきなりインド人がサルに向かって持込の食べ物を投げています。大人も子供も遠投気味に。しかもたくさんの人が。さすがインド!!
サルもお腹一杯なのか、飽食で贅沢なのか、餌が近くに投げられても、無視したり、余裕こいたりしています。

またサル園のお堀の池に向かって、スナック菓子を撒いている人もいました。
亀が池にすんでて、食べています。よく見るとスッポンも混ざっていました。
というかスナック菓子、油浮くし、栄養偏るし、インドの飼育員、これでいいのかな。


そして次の鹿コーナーに行きました。すると誰も餌を撒いていませんでした。
最初のサルのコーナーでただ餌が尽きたのか、サルには餌を与えていいというインドの文化なのかはよくわけがわかりません。
でも、それにしてもこの鹿のコーナー広すぎます。小学校のグラウンドぐらいあります。誰が鹿を見たいのだろうか。

続いて、いろんな動物を見ていき園の端にでました。
平原が広がっていて奥に高さ3mの壁があります。昔の城壁の名残を利用して建てたのかなと思い歩いていると、遠くに象が5頭くらいいました。平原と思ったのは、象のコーナーだったのです。たしかに動物のために大きな面積を確保してあげたほうが動物は喜びますが、約グラウンド三つ分の広さです。歩いて見て回るのにはしんどいです。暑いです。象が遠くで小さく見えるんです。

全てがこんな調子でビックサイズで作ってあるかと思いきや、チーターのコーナーやサルのコーナーも日本のサイズだったりします。

最後にここの目玉の車でのサファリツアーに行きました。
入場料とは別にサファリ料金を取られます。ちゃんと入り口が二重ロックになっているので立派です。
インド人もたくさん列を成して、アジア最大のサファリに胸が躍ります。
列に並んでると、外国人の私達の前に割り込もうとする家族連れな不届きなやつがいました。
追い出そうとすると、逆切れされて睨ました。疲れます。


そうこうして出発。

IMG_4507.jpg


まずはメスライオン4匹。オスはいないのか残念。

IMG_4512.jpg


次トラ2匹。ドライバーが威嚇してトラをおこしてくれたので、迫力あるものを見れました。

IMG_4523.jpg


次熊2匹。

次は、、、と思うと、もう終了で車は無常にも入り口へと戻っていったのでした。
別料金払ったのに、動物3種類でしかも。短い。この広さ象のこーナーのほうがよっぽど大きいし、
すでに各動物の区画自体がでかいのでサファリ状態ですし、損した気分です。

そしてサファリの入り口の横に駐輪していた自転車に戻ると、案の定自転車がパンクしていました、
歩いて戻るはめに、象のグラウンド3個分の広さを・・・
パンクの修理云々の事がレンタル所に書いてありましたが、チューブが剥き出しの自転車を貸すほうが悪いと、そっと置いて去りました☆

ここは見る人の事を全く考えていないので、疲れます。
かといって動物のことを考えているかというと、区画がバラバラなのでそうでもないし、インドらしいいい加減さが出ています。



総評。この無駄な広さたしかにアジア最大級。でも二度と行かないし、誰にも勧められないものでした。

あとインドを旅行していると外国人はインド人に一緒に写真をとってと言われたりしますが、ここでもそうでした。
動物の脇で、インド人と肩を組んで一緒に写真にとられたり、レンズがこっちを向いているので隠し撮りされてたり、ここでは、私達もイエローモンキージャポニカという動物園の動物になってるかのようでした★

[2011/12/15 01:53] | インド
トラックバック:(0) |


すなふきん
インド観光もそろそろ飽きてきたころでは?インド映画おなどはいかが?年間500本超えともいわれる映画大国、ぜひご賞味を!あとインドでは知らない人はいないという男性歌手名前忘れたけど、CD聞いてみたら!インドの次はスリランカかな?


陽子
スナフキンさん

インド映画見たかったのですけど、最後時間がなくなっていけませんでした‥。インド歌手の名前思い出したら教えて下さい☆

コメント:を閉じる▲
今回のインドの旅は当初は、北側のみを回る予定でした。
ネパールで見た情報ノートや会った旅人に南部のハンピは良いという事をきいていたので、どうしても行きたくなったのです。
砂漠の後の行程はハンピまでたどり着く間にうちらが見たいものを巡るたびとして、訪れてきました。
そんなに一番期待していたハンピ。
どんな評判を聞いたかと言うと、大きい石がゴロゴロしている場所、それだけを聞いてやってきたのでした。

タクシーで町に向かうと、前方にぽつぽつと大きい石が見えてきました。
日本で言うところの、神様クラスの石です。御神体になっていてもおかしくない大きさと、絶妙な形のがあり、すごいと思いました。

s-IMG_4604.jpg s-IMG_4611.jpg


そしてハンピの町に行くために最後の丘を越えると、想像を超えた光景でした。

ぽつぽつとではなく、あたり一面大きい石だらけなのです。
この物量間、迫力間、雰囲気、写真では伝わりにくいし、分かりにくいですが、すごすぎます。
世界で唯一無二の場所ではないでしょうか?

世界各地に、岩壁とか、岩とかあると思います。それは風化されて土壌を作り、木や森の中の緑に囲まれてあったりしますが、
ここでは角が丸い大きな石、それが地面から剥き出しで、当たり一面にあり、奇跡の光景になっているのです。


s-IMG_4665.jpg

世界遺産に近くのお寺がなっているそうですが、そんなことより、この石・石・石に感動を覚えました。

s-IMG_4686.jpg


なぜ丘の上にそんな絶妙な形をして残っているのか?

その割れ方はなぜそうなっているのか?

いろいろ不思議でたまりません。ここの地形の成り立ちは調べていませんが、巨人の国の石投げ合戦跡地、そんな言葉が頭に浮かびます。


昔ここに、都を作ってたみたいです。それらの関連遺跡が世界遺産になっています、

s-IMG_4711.jpg


建築資材(大きい石)が無限にあるせいか、一個一個の柱やパーツがでかすぎます。


s-IMG_4551.jpg s-IMG_4662.jpg


この牛もこのガネーシャも一枚石。

s-IMG_4618.jpg


この町の昔の移動手段ザル舟。片側だけこぐとくるくる回り続けるので、オールを持ち替えて左右でこいでました。

インドの遺跡に慣れて目新しさがなくなってたので、わざわざ来た甲斐が本当にありました。

s-IMG_4629.jpg s-IMG_4717.jpg


インドに来る方に、本当にお勧めです☆


[2011/12/17 08:34] | インド
トラックバック:(0) |
ハンピから夜行列車でバンガロールという町に来てついにインドを去る時が来ました。
バンガロールという町からマレーシア経由でカンボジアに出国です。

IMG_4737.jpg


最後にこの町では必要な物やお土産を買いました。

出発前に地元で買った某オ○タ繊維のサブバッグが壊れたので、新しいのを物色し、またお土産用のシャツや、パンツ、サンダル等買いました。
路上のサリー屋では、お兄ちゃんが元気良く色とりどりの布を安く売っていました。3つで400円と言うあまりの安さに近づき、選んでいると、時間をかけている陽子にイライラしたのか、勝手に袋に詰めようとします。そんな強引さに陽子も慌て気味に怒り、お兄ちゃんの手を叩いて袋に入れさせまいと戦っていました。
そんな叩きあいを3回ぐらい繰り返しお金を払うと、お釣りがないので4つで450円にしろと言ってまた勝手に袋に入れようとしていました。
その言葉をうまく聞き取れなかった陽子は、勝手に4つも買わせようとしていると思い怒り、また手を叩いて戦っていました。

結局は4枚買いましたが、陽子もたくましくなりました。。
陽子が自分でも言ってましたが、インド人は皆ボッタクルので騙されまいと、性格がきつくなるそうです。

それも今日で終わりです。ホッとした気持ちやこれから物価が高くなる心配等いろいろな気持ちがないまぜです。

IMG_4742.jpg


バンガロールの空港はインドの街中とは違い、超がつくほど近代的です。
利用客もエリートビジネスマンや外国人が多く。インドの雰囲気がしません。なぜこういう町やシステムをインド全体が目指さないのか最後まで謎でした。少しの知恵で改善されることは山ほどあります。

またテレビや映画に出る女性のインド人は、服装も髪型も欧米に似て、うちらから見ても綺麗な人が多いです。でも街中のインド人女性は、みなサリーを着て、そして髪もボサボサな感じで三つ編みにしています。また化粧もあまりしていません。
普通テレビや映画の出演者はアイドルであって、憧れだし男受けする基準だと思うのですが、インドの女性はなんなのでしょう。しきたりを守っているというか、自由結婚はあまりなく結婚相手は親が決めるらしいので、見た目に気を全く使わなくても余裕なのでしょうか?これも最後まで謎です。この三つ編み族たちはホリが深く鼻も高く、良い素材を持っているだけに残念なのです★

IMG_4738.jpg


インドの求人張り紙。病院やそれなりの技術職の月給が6000ルピーから15000ルピー(10000円から25000円)だそうです。年収30万。
物価は安いはずですね。これでどれくらいの生活レベルを維持できるのだろうか。
また一回に平気で100ルピー200ルピーを騙そうとするタクシーの運転手、まじめに働けクソヤロウ

IMG_4731.jpg


このひげ面族の人ともお別れです。


インドの行程。それは13泊27日という半分は夜行電車の中で寝る、けっこう無茶なスケジュールでした。
国土が広く見所もあり、物価が安く良かったのですが、でもただそれ以上に物事にめんどくさい国。次の国ではもっと楽なことを期待して飛行機にゆられています。

[2011/12/17 08:37] | インド
トラックバック:(0) |


ジュンヤ
どもども。
シェムリアップでひたすらマンガを読んでいたジュンヤです。
こちらはいろいろありながらもとりあえずバンコク到着。ここでしばらく休んだあとオランダに向かいます。

そちらの旅はどうですか?
健康に気を付けて旅を続けてください。

いいブログ名ですね。
ちなみに私、空を見ながら寝る会、通称ソラミネ会の会長をしております。
年に2回ほど焚き火酒してワイワイしてます。
もし日本でタイミングが会えば一緒にソラミネしましょう。



陽子
ジュンヤさん

無事バンコクに着いたのですね!偶然健治が町でお会いしたそうで、私は会えず残念でした‥。
ジュンヤさんの「ソラミネ会」、素敵な会ですね!
ぜひ私達も参加したいです☆
ジュンヤさんもお気をつけて、ヨーロッパの旅を楽しんで下さい!


すなふきん
カンボジアは通信機能が整ってなく(2000年当時)インターネットに困った!よって、ブログの更新遅れてるかな?アンコールワットのみかな?地雷を踏まないよう気おつけよう!


陽子
スナフキンさん

カンボジアは現在ネット状況改善されておりました☆が、私達のブログを書くスピードが遅れていたのです‥。10年前のカンボジアってどんなだったのでしょう?今は綺麗な都会になっていましたよ!

コメント:を閉じる▲
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。